こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させてもらった、新木場のCASICAさんのイベントでGETしたバルーチ族のキリムラグ。
柄のパターン、色味、サイズ、そして風合いと、ありがたいことに求めていた理想をすべて満たしてくれるものに出会えました。
ごらんのとおりの、タマシダとの共演がばっちり映える日中の姿も素敵。
でも夜は夜で、間接照明の灯りのなかにぼんやり浮かぶ姿がいい感じなんです。
暗くなっても、その存在感はかなりのもの。
これが色味が明るすぎだと浮いちゃうし、暗すぎだと沈んで見えます。
ほんと絶妙のトーンじゃないでしょうか。
視点を変えてエントランスからの光景。
白熱電球メインの間接照明のお部屋は、すべてを同じようにオレンジがかったトーンにしてくれます。
なので画一的に照らしちゃう蛍光灯とはちがって、モノが本来もってる素材感がより引き立つんですよね。
普段の定位置のソファ上からの景色も、バシッと締まったものになりました。
キリムラグって普遍的な魅力に溢れてるアイテムだと思うんですけど、昭和レトロなキッチンとの相性も抜群ですね。
そんな、夜の風景にもしっくりなじんでくれる、バルーチ族のキリムラグ。
一枚さらっと敷くだけで、その景色を格段に豊かにしてくれる存在だということを日に日に実感しています。
ラグって、なんていうか景色とのかけ算をしてくれるようなアイテムだなって思いますね。
うーん、やっぱりもう1枚ほしいなぁ(笑)
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI