CASICA 新木場

こんにちは。SHINPEIです。

 

約半年ぶりの訪問の新木場CASICAさん。

ブレないセンスで、幅広いジャンルのアイテムをひとつのカラーにエディットしているこちらのショップ。

今日もきのうに続き、気になったアイテムや風景などをざざっとお伝えしていきますね。

 

CASICA 新木場 

ランチをいただき、植物コーナーを見させてもらったあとは雑貨ゾーンへ。

こちらは主にキッチン系のアイテムを豊富に扱ってらっしゃいます。

でもアイテムっていうよりは、『道具』って言ったほうがしっくりするような印象のセレクトです。

 

素材感を活かした、質実剛健なたたずまいのスプーン。

無駄を削ぎ落としつつもしっかり主張が感じられて、これ、だいぶ好みです。

 

それに対してこんなのも。素材的には正反対ながら、同じく素の表情がいい感じです。

実は木のスプーンって使ったことないんですけど、口当たりだいぶ変わりそう。

こんど購入してみようかな。

 

こちらも気になった一品。

プリミティブな柄と色味がこれまたツボです。

ごっつりした厚みと、重さすらいい感じ。

これ、和食に合わせるのもいいし、スペイン料理にもいけそうな雰囲気ですよね。

 

と思えば、こんな(いい意味で)チープな、PUEBCOさんのカップ&ソーサーもミックスあったり。

そんなバランス感覚がおもしろいです。

 

続きまして奥のスペースへ移動。

こちらは骨董然とした家具が中心のスペース。

前にも言ったかもですが、扱ってらっしゃるアイテムの多くは古い日本のものなのに、パリのような空気感を感じさせてくれるところが驚き&不思議。

 

お、このスツール、植物を飾るのによさそうですね。

窓際に置いて、フォルムが  イケてるサボテンなんかを合わせたいですね。

エントランスにポンと飾ってもよさそう。

 

これ、ずっとあこがれてるアイテムです。

アフリカはセヌフォ族のスツール。

木をくりぬいて作られた、たくましくも美しいアイコニックなそのフォルム。

イサムノグチ氏の彫刻作品に通ずるような気持ちよさを感じます。やっぱいいなぁ。

 

かと思えばこんなオーセンティックなスツールも。

こちらはこちらで、普遍的な魅力がありますよね。

シンプルなアイテムですが、玄関先に一脚あるだけで、風景を変える力がありますよ。

 

一直線に並べられた、彩りあるこちら。なんだと思われますか?

 

そう、タキビベーカリーさんオリジナルのマッチ。

正直現代ではあんまり使わないもののひとつですが、独特のぬくもりが宿るアイテムでもありますよね。

 

こんなかわいいボックスでも販売されてました。

タバコを吸われる方のプレゼントにいいかも。

 

それにしてもこのスペース、とても繊細で柔らかい光が入るなーっていつも思います。

なんか独特の海外感あるんですよね。

 

ここ、絶対に撮影してしまうフォトスポット。

 

なぜか木彫りのクマがちらほら多いCASICAさん。

上を見上げると、、あ!こんなところにクマの巣を発見しました(笑)

 

こちらはジンバブエから来た、手づくりのトラクター。

一見精巧なんですけど、あたたかみも感じるのがいいですね。

こんなの子供のころに出会ったら、ぜったい宝物になるでしょうね。

 

お、デロールの本を発見。

パリの老舗剥製屋のデロール。パリに住んでたとき、お散歩中に偶然発見してふらっと入ってみたんですが、あの衝撃はすさまじかったですね。

剥製とわかってるのに、トラなんて本気で怖かったくらい。

パリに行かれる方はぜったいに訪問リストに加えてください。

 

ゴッホチェア CASICA

ゴッホチェア。この民藝感がCASICAさんによく似合います。

座面の高さが34cmと低めなのがまたいいんですよね。経年変化でいい味でそうです。

もちろん実用してもいいですが、これまた玄関入ってすぐのところなんかで、象徴的に飾るのもいいですね。

 

今回は2回めの訪問ってことで、わりと駆け足でざざっとチェックさせていただきました。

もちろん手ぶらで帰らせてはくれないCASICAさん(笑)。

今回もしっかり戦利品をGETさせていただきましたよ。

それはまた別の機会にご紹介させていただきますね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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