キャンドルのディスプレイを考える

こんにちは。SHINPEIです。

前に掲載させてもらった、ぼくのインテリアの宿題のひとつ。

 

壁掛けタイプのワイヤー付きプレート。

風合いに惹かれて衝動買いしました。

その時は下垂タイプの観葉植物か、キャンドルホルダーでも差し込もうかなと思ってたんですが、、

まず植物を挿すにも、なかなかこのワイヤーに収まる小さい鉢がない。

キャンドルホルダーもサイズがないばかりか、これにぴったりのデザインと風合いのものと出会うのを待っていても100年くらいかかりそう、、

ただキャンドルっていうアイディアは、火を灯すとプレートがぼんやり浮かびあがって良さそうだよな〜と思っていたので、なんとか実現させたいなと。

そこでとあるアイディアが浮かびました。

それを実現させるために、主役を探しにいったのが先週末。

 

代々木上原のELDNACS(エルドナックス)さんにて、、

 

理想の雰囲気のものに出会えました。

Candle JUNEさんのキャンドルです。

あと用意するものは、、

 

小振りで風合いのある鉢皿と、、

 

銅製のワイヤー。

食塩水に1時間ほど浸して、1日外に放置したもの。

いい感じに朽ちてます。よしよし。

 

これらさえあればあとは完成したも同然。

 

ワイヤーをこんな感じにつけて、、

 

鉢皿をポン。

 

お気づきの通り、キャンドルをのせます。出来上がり。

作業時間1分です(笑)

超簡単ですが、あえてポイントをあげれば素材感を揃えるところでしょうか。

ワイヤーを錆びさせたのもそのためです。

 

さっそくセットファイヤー。

Candle JUNEさんのキャンドルは、使ううちに中央だけが窪んでいき、だんだんランタンのようになるのが特徴。

マーブルの表面が透けて、めっちゃきれいなんですよね。

だからそれまでは未完成。うーん楽しみです。

 

夜。ウスネオイデスや古い鐘、キーなんかで取り急ぎカスタム。

 

先日取り付けたミラーへの映り込みもいい感じです。

 

 

気分によってキャンドルの色や種類を替えてもいいし、こりゃ新たな楽しみを作りだした感ありますね。

キャンドルホルダーを乗せるのではなく、キャンドルそのものを乗せるという発想に切り替えられたのが良かったです。

 

これで5つあった宿題も3つ解決。

いやー片付く時は一気に片付くもんですね。

あとはミラー横とバスルームの壁の余白。これも時間の問題かもしれません(だといいけど)。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

ボヌールさんのきなこドーナッツはホッとする味。

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