ジョージネルソン プラットフォームベンチ

こんにちは。SHINPEIです。

このブログをリニューアル&再始動した時、『早ければ7月中旬くらいに新しい家具を導入。そうなると見た目だけじゃなくて、生活スタイルが変わりそう』ってなことをチラッとお話ししました。

 

 

ただ追記させてもらったように、これは延期に。

理由は当初考えてたモノとは、モノ自体が変更になりそうなのと、変更後のアイテムは納期が長そうだから。

今日はなぜ新しい家具を導入するのか、そしてその家具ってなんなの?ってお話です。

導入を予定している家具、さっそくですがそれはリビングに置くテーブル。

 

ジョージネルソン プラットフォームベンチ

ちなみに今使ってるのは、ご存知ジョージ・ネルソンプラットフォームベンチ

このストイックなデザインと、昭和レトロなお部屋にもよく似合う普遍性が大好きで、これまでずっと使ってきました。

こちらのいいところは、そのデザインはもちろんですが、カリモク60のKチェアと高さがほぼ同じなので、お部屋がスッキリまとまって見えるところ。

ただぼくはここで食事もするので、もう少し高さがあったほうが、使い勝手はいいんですよね。

そこで悩んだあげく、思い切ってテーブルを変えようと思い立ちました。ちょっとイメージも変えたかったですしね。

 

そしてまず候補に上がったのは、ソファでも食事ができる、高さ600mmくらいの低めのダイニングテーブル。

ローテーブルとダイニングテーブルの中間くらいの高さのものですね。

いい感じのデザインのものと出会えたし、最初はそれを導入予定でした。

 

ジョージネルソン プラットフォームベンチ

こちらはソファ側からの景色。

少し話はそれますが、以前にお部屋の水平レイヤーは3つまでに抑える、という話をさせてもらいました。

ざっとおさらいすると、、

床を水平レイヤー①とする。

ソファ、ローテーブル、シェルフの高さを揃えて、これを水平レイヤー②とする。

そして最後、シンクの高さを水平レイヤー③とする。

 

 

このルールを守ると、あとは雑貨などを自由にディスプレイしても、ある程度まとまりが出てスッキリ見えるというお話でした。

ルールっていうとちょっとかたっ苦しいですが、要は自由な絵を描くためにはキャンバスが必要ってイメージですね。

 

ただ、さっきのソファから見たキッチンの景色。

ローテーブルの水平レイヤー②と、シンクの水平レイヤー③の高さが違いすぎて、少しアンバランスな気がしてたんですよね。

テーブルにもう少し高さがあったほうが景色としてまとまるんじゃないかと。

なので高さ600mmくらいのテーブルが候補に上がってたんですが、、ん、ちょい待てよと。

 

ジョージネルソン プラットフォームベンチ

というのも、このキッチン側から見た景色。

これを高さのあるテーブルにすると、ソファが隠れ、この景色が消えてしまうんですよね。

それはちょっとさみしいかな、、と。

そしてぼくの部屋は決して広くはないので、置いた時の圧迫感も気になりはじめました。

 

そうこうするうちにネットで見つけたのが、誰もが知る、とある大阪の人気家具ブランドのローテーブル。

高さが490mmで、ローテーブルにしてはけっこう高め。使い勝手は良さそうです。

デザインももちろん素敵だし、これでいこう!、、と思いかけたそのとき(どうせなら現地で購入しようと、大阪行きのチケットを購入する寸前でした笑)、東京のあるショップのカタログで見たものが、衝撃を受けるくらいこかっこよくて。

慌てて大阪行きは取りやめ、今は絶賛見積もり待ち中です(素材やサイズの変更など、カスタムをお願いしたので)。

おそらくそのテーブルを購入するとは思いますが、納期もあるので、新しい景色をお届けできるのはそうですね、、秋の初めくらいになるかな。

 

楽しみが少し伸びちゃいましたが、そんな途中経過のご報告でした。

果たして、購入したショップはどこなのか。そして肝心のテーブルはどんなデザインなのかは、また後日。

 

今後のちょっとした展開とかは、ツイッターでアップしていきますね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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