カリモク60 Kチェアの隠れた魅力とは?

こんにちは。SHINPEIです。

昨日、お部屋のSNS、Room Clipでフォローさせて頂いているyurinさん(Room No.1375885)が「雑貨は目線の高さによって別ものみたいに見える」とおっしゃってまして。

なるほど、ソファの魅力って、楽に座れたり、ごろんとリラックスできたりだけじゃなく、『目線の設定』にもあるんだなぁと思いました。

前にお話しした水平レイヤーと通じるものがありますが、第1レイヤー(=床)から見るのと、第2レイヤー(=ソファ)から見るのでは、得られる情報量が違ってきますもんね。

ソファがあった方がディスプレイを存分に楽しめます。

 

逆に言えば、ソファ無しの床に座るスタイルだと、おのずと目線も低くなり、低めのディスプレイになってくるんでしょうね。

雪見障子なんかもそういった発想に基づいてるんでしょう。

 

前置きが長くなっちゃいましたが、ここからが本題。

ぼくがいま使ってるソファはカリモク60のKチェア(2シーター)です。

Kチェアの魅力はざっくり分けて2つ。

トレンドに流されない普遍的なデザイン

②部屋を圧迫しないコンパクトなサイズ感

だと思います。

 

以前はスタンダードブラックを使ってましたが、いま使ってるのはモケットグリーン。

 

そこにムートンのファーやクッションでカスタムしてます。

 

実際に座って目線の話をしますと、、

 

どーんとおなじみ(?)。正面にキッチン。

第3レイヤー(=シンクの高さの水平軸)内のコーヒーグッズや大雲閣などが目線の高さで見渡せます。

 

右を向くと、、

 

刺し子のベッドカバーに日が落ちるところや、ベランダの植物、回転するレコードが見下ろせます。

 

そして左側。

 

美しい葉をもつアグラオネマ・シルバーキングアロカシア・グリーンベルベットジュエルオーキッド(この2つはいずれちゃんとご紹介したい!)を、これまた良い角度で鑑賞できます。

 

座面が高すぎるとあんまり座らなくなり、最終的にはソファ自体を背もたれにして結局床に座る、、なんて笑えない事態になっちゃうことも。

カリモク60のKチェアだとそんな心配もなく、程よい高さでお部屋のディスプレイを眺めることができますよ。

 

Kチェアの取り扱い店はD&Departmentさんがメジャーですが、代官山のgreenicheさんもおすすめ。

ノスタルジックかつ洗練された北欧家具をバランスよくセレクトしてる印象です。

ソファのセレクトも座面が低いものが多いので、日本の住宅にもすんなりマッチしてくれるでしょう。

 

3年前のミニマリスト時代は床で過ごしてましたが、トータルで考えるとソファのある生活の方がスタイリングし甲斐があり、断然楽しいですね。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

一応カスタム無しのノーマルバージョンも。

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