静かな存在感を放つ杉本太郎さんの湯のみ

こんにちは。SHINPEIです。

どちらかといえば朝はコーヒー派ですが、寒い日は日本茶も恋しくなります。

今まではマグカップで飲んでたんですが、やはり湯のみの方が風情があるよなと思ってたところ、出会ったのがこちら。

 

京都の陶芸作家、杉本太郎さんの作品。

湯のみって良くも悪くもオーセンティックな作品が多いんですけど、こちらはいい塩梅でモダナイズされていて、そのバランス感に惹かれました。

 

どことなくサイ・トゥオンブリーのアブストラクトペイントを彷彿させるような、抽象的な文様がいいですね。

色味やテクスチャーもツボです。

 

底の部分はごっつり素朴な仕上げなのも、これまたツボです。

ちなみのこの部分の名称、高台(こうだい)っていうんですね。初めて知りました。

玄米茶をゆっくり一杯。

 

そんな静かな主張が感じられる杉本太郎さんの器、他にも気になるものがたくさんでした。

購入は神泉の器 まるかくさんにて。

 

OPEN : 11:00~19:00

CLOSE:水曜

TEL. 03-3463-3225

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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