朝、コーヒーを飲みながら聴きたい音楽④

こんにちは。SHINPEIです。

今日で4回目ですね。休日の朝にコーヒーを飲みながらのんびり聴きたいレコード。

その中から気に入ってる1曲を動画で撮影してご紹介させて頂きます。

音質はまあアレですが、雰囲気だけでも感じとって頂ければ。

 

それではさっそく1枚目。こちらです。

 

Everything But the Girl『EDEN』

ネオ・アコブームの火付け役となったイギリスのポップデュオ、エブリシング・バット・ザ・ガールの1st。

言わずと知れた名盤です。ほんと名曲ぞろい。

後期はダンス系に移行するこのEBTG。でもやはりぼくは初期のこののんびりした雰囲気のほうが好きですね(トレイシー・ソーンがマッシヴ・アタックとやってたやつとかは好きですけど)。

なかでも好きなのは2曲目の『Bittersweet』

シンプルで軽快なこの曲。朝のコーヒーといわずとも午後の紅茶にも、はたまた夕暮れのビールにもあいそうな普遍的な魅力があります。

 

続いてはこちら。

 

Thelonious Monk『THELONIOUS IN ACTION』

ジャズピアノの巨匠、セロニアス・モンクのライブ盤。

ジャズは夜に聴くことが多いんですけど、なぜかこれは朝に聴くことが多いです。

このレコードの魅力はなんといっても、テナー・サックスのジョニー・グリフィンとモンクとの対比。

エネルギッシュであたたかみのあるグリフィンのテナーに対し、硬質でミステリアスなモンクのピアノ。

異質なものが混じりあって、スリリングに、そしてグリーヴィーに展開していくところが聴きどころです。

それはこの1曲目の『Light Blue』からアクセル全開。

 

最後はこちら。

 

Lemuria『Lemuria』

1978年リリースのハワイアンAOR、レムリアの1st。

幡ヶ谷のElla recordsさんで購入しました。

ジャケに惹かれて何気なく視聴したんですが、一発でノックアウトされましたね。

好きな曲はなんといっても1曲目の『HANK OF HEAVEN』

流麗なピアノから一点、ファンキーなブラジリアンテイストに変貌する、これまたグルーヴィーな名曲です。

 

今日は以上3枚でした。

どれもi tunesにあるので、さっそく今日の休日、コーヒーとともにのんびり聴いてみてはいかがでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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