こんにちは。SHINPEIです。
順調に生長をし続けてくれてる、リビングルームにハンギングしてるシッサス・ディスカラー。
その生長の様子は先日お伝えさせていただきましたね。
伸び続けるつるを切ったりはせず、こんなふうに壁にクリップで留めていって楽しんでます。
ウォールデコレーションといえばフレームを掛けたり、この写真にもあるようにビカクシダやミラーなどなどで飾るのがぱっと思いつくところ。
でもこうやってつる性植物を使えば、生長するにつれてデコレーションの表情が変わっていく、いわば天然のアートピースになってくれるんですよね。
これ最近思いついたテクニックなんですが、なかなか気に入ってます。
さて、前置きが長くなってしまいましたがここからが本題。
ディスカラーは近くにあるモノにつかまりながらどんどん伸びていきます。
なのでランプのそばに飾って、運良くつかまってくれれば、夜はライトアップされてとってもきれい。
こんな感じの風景になります。
四方八方に伸びるつるが、間接照明の灯りに照らされていい感じ。
特に真ん中の、ジェルデのスタンドランプのところが特に雰囲気いいですね。
近くで見るとこんな感じです。
ごらんのとおり、ランプのふちにつるを巻きつけて、自らライトアップされにいってるみたい(笑)
狙ってやったわけじゃないんですが、うれしい偶然でした。
こちらはラタンのミラーに巻きついたつる。
鏡への映り込みがいい感じです。
上のほうにあるクリップランプにもグングン伸びていってます。
もうすこし伸びてきたら、こちらもクリップで留めようかな。
本体部分の真下あたり。ここがいちばん繁ってます。
すぐ下に置いてるキャンドルのゆれる灯りに照らされて、これまたとってもいい感じ。
そんな、間接照明にバッチリ映えてくれるシッサス・ディスカラー。
つるがつかまってくれるとは限りませんが、ぜひぜひランプの近くに飾ってあげてください。
夜の雰囲気がグッとアップすること間違いなしですよ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI
