バスルームで育てられる植物

こんにちは。SHINPEIです。

今日はバスルームのご紹介。

お初です。これでぼくの部屋も1ターンしたことになりますね。

最終回が近いかも(笑)

 

このブログを始めたばかりの時にお話ししたかと思いますが、ぼくの住んでいるマンションは築44年で昭和感全開。

なのでバスルームというより、風呂場というほうがしっくりきます。

でも角部屋なので窓が2面あり、通気性と採光は問題ないのでけっこう植物が置けちゃいます。

内装はご覧のように味のあるタイル張り。

 

ゴールドのフレームは粘着性のフックを壁につけて掛けてます。

 

実はこれ少し前の画像でして、今とは置いてる植物違ってます。

この時は左からカラテア・トリオスター、同じくカラテアのマコヤナ。

小さめのビカクシダ・ビフルカツムをハンギング。

この子たちは比較的どんな場所でも耐えられるオールラウンドプレイヤー。

ただリビングでハンギングしていたボストンファンが弱ってきてたので、マコヤナと入れ替えました。

そしたら、、

 

いやめっちゃイキイキしてきました。

しばらくはここが定位置になりそうです。よかったよかった。

 

苔玉のビカクシダは乾燥が早いので、まめに持ってみて軽くなってたらたっぷりジャバジャバ水をあげてください。

 

手前にちらっと見えてるのは、、

 

レックスベコニア・ビリーフ・イブニンググロー。

赤紫のグラデーションが美しく、大好きな植物のひとつです。

前はワークスペースのテーブル上に置いてましたが、大きくなってきたので手狭になり、トリオスターと交代。問題なく育ってくれてます。

このイブニンググロー、おもしろいのが水が少なくなってくるとすぐにヘナーっとなってくるんですよね。枯れるぜんぜん手前なのにですよ。

いわゆる『疲れたアピールが強い人』みたい。

まあわかりやすくて良いんですけどね。一瞬あせります(笑)

水は多すぎても少なすぎてもダメで、風通しのいいところが好き。

、、って聞くと育てにくそうですが、リアクションがわかりやすいのでぼくは育てやすいと感じてます。

めんどくさいけど分かりやすいやつ、とでも言いますか。

 

そしてそこから後ろを振り返ると、、

 

大きいのがタマシダ。その左がスキンダプサス

タマシダはさっきのボストンファンと同じくシダ系で湿気を好むのでバスルームにうってつけ。

早いペースで土が乾くので、まめに見てあげるのがポイントです。

 

スキンダプサスはシルバーが入った葉が美しい下垂系植物。

 

亜熱帯系で湿気を好むので、こちらもバスルーム向き。

耐陰性があり、乾燥にも強い頼もしいやつです。

 

最後に、最近仲間入りしたこちら。

 

ドリミオプシス・マクラータ

いかした斑点模様にやられて購入。

第一印象は「ハイエナっぽい」(あんまり良い例えじゃないですね笑)

南アフリカ原産の球根植物で、どちらかと言えば乾燥が好きな部類。

窓際で風通しが良いので問題ないかと思いますが、もし環境が合わなさそうだったら速やかにリビングの窓際に移動させようと思います。

 

以上が現在のバスルームスタメン。

ユニットバスでは無理ですが、採光と風通しのいいバスルームであれば問題なく育てられると思います。

というか、うちの場合はリビングとかよりも良い環境なんじゃないかという説あり、、

それでは今日はこの辺で、ありがとうございました。

SHINPEI

昭和のバスルームと言えばこれ。哀愁のバランス釜(笑)。

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