ハオルチア・十二の巻 花

こんにちは。SHINPEIです。

 

先日はエスキナンサス・ラスタの花についてお話させていただきましたが(実はまだ完全体じゃなかったですけどね笑)、あたたかくなってきたからかお部屋のあちこちで花が咲きはじめ、にわかにあわただしくなってきました。

 

エスキナンサス・ラスタ 花

 

そんな春らしい表情を見せてくれはじめたうちの部屋。

ふと目をやると、こちらの植物も花を咲かせてくれてました。

 

ハオルチア・十二の巻 花

ハオルチア・十二の巻。これはちょっと前、5月10日の様子です。

気づいたらここまで伸びちゃってました、、

ごらんのように、真ん中から一本にょいーんと茎が伸びて、わざわざ遠いところで咲くんですよね(笑)

毎年律儀に花を咲かせてくれるんですが、見るたびにおもしろいなーって思います。

ただ過去を振り返ってみると、去年より1ヶ月早めの開花みたいですね。

 

ハオルチア・十二の巻 花

この時点ではまだ蕾でしたが、、

 

ハオルチア・十二の巻 花

それから4日後の5月14日。

それほど日数はたってないですが、明らかに穂先に変化があらわれました。

 

ハオルチア・十二の巻 花

下の方から徐々に開きはじめてますね。

 

ハオルチア・十二の巻 花

そしてこちらが最近の様子。

どうやら伸びるのは打ち止めで、花を咲かせるのに専念しはじめたみたいです。

 

ハオルチア・十二の巻 花

先ほどお伝えしたように、下の方からどんどん咲いて、そして枯れ、てっぺんのが咲いたらシーズン終了って流れ。

そうするとこの茎ごと、自然にポロっととれちゃいます。

 

ハオルチア・十二の巻 花

花をアップでみるとこんな感じ。

色味はぜんぜんちがうけど、すこしだけエスキナンサス・ラスタの花に形が似てるかもですね。

 

そんな、毎年かかさず咲いてくれるハオルチア・十二の巻。

毎年言ってますがあらためて声を大にして言いたいくらい、本当に育てやすいです。

植物を育てるとき、どれくらいの頻度で水をあげればいいのか?っていうのがわりとトップクラスの心配事だと思うんですけど、誤解を恐れずにいえばこの子に限っては、『気が向いたときに感覚で』あげてます。

いや、さすがにほっときすぎも、あげすぎもマズイのはもちろんですが、そこまでシビアにならなくても元気に育ってくれますよってこと。

あえて回数で言えば、うーんどうだろう。1週間に1回のペースであげてれば問題ないんじゃないでしょうか。

ただ置く場所は日当たりのいいところがベターですね。

 

育てやすいし、形も面白いし、窓際のアクセントにオブジェ感覚でいかがでしょうか。

 

 

ハオルチア・十二の巻 花

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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