脳みそサボテン

こんにちは。SHINPEIです。

ご存知のとおり(?)、ぼくの部屋にはわりと植物があるほうですが、それはカラテアなどの葉ものが中心。

なので意外とサボテンは少ないんですが、先日ひさびさに購入しました。

それがこちら。

 

脳みそサボテン

脳みそサボテン

いや、ド直球のネーミングセンスですよね。これなんとかならないんでしょうか(笑)。

英語名はブレインカクタス。まだちょっとはマシですかね。

 

脳みそサボテン

そんな名前の通りのフォルム。

このフォルム、 綴化(てっか)という、生長点が生長線になり、帯状にのびていく状態によってつくりだされてます。

上に上にと伸びていくのもいいんですが、こうして地を這うように生長する特徴を、インテリアスタイリングに活かしたいところですね。

テーブルの上に飾ってももちろんいいし、大鉢、中鉢とあわせて床置きしてもいいと思います。

 

脳みそサボテン

アップでみると、意外とこまかくて白いとげが。

サボテンってとげとげしいイメージですが、こちらはそのまるっこいフォルムとあいまって、なぜか優しい印象です。

なんか猫の、ω(ひげ山みたいなとこ)みたいでもあり。妙にあいくるしい。

 

 

脳みそサボテン

鉢は迷ったんですが、マンゴーウッドのポットカバーにIN。

これいちおう鉢穴が空いてるタイプなんですが、植え替えはせずにプラ鉢のまま入れました。

最近、よほどのことがない限り植え替えはしません。

そのことについてはまたどこかの機会でお話ししますね。noteがいいかもな。

 

そんな脳みそサボテン。

他のサボテンのご多分にもれず、育て方もいたってシンプル。

春、秋は1〜2週間に一回、夏、冬は1ヶ月に一回くらいの水やりでOK。

逆に怖いのは水の上げすぎによる根腐れなので、あえて放置プレーが吉です。

日当りはもちろん好きなので、なるべく明るくて風通しのいいところに置きましょう。

 

何より脳みそサボテンの魅力は、その育てやすさもさることながら、特異なフォルムをインテリアスタイリングに活かせること。

飾った様子はまた後日お伝えしますね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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