こんにちは。SHINPEIです。
いきなりですが、こちらは去年の冬のベッドルームの様子。
ベルメゾンさんのラブザリネンシリーズをベースに、loomerのウールベッドカバーを掛けて、ピローケースはアクメファニチャーさんで購入した、ミリタリーライクなものをアクセントにしてました。
この風景、これはこれでいいんですが、この冬はちょこっと変えてみました。
どう変えたかというと、loomerのベッドカバーははずして、ピローケースもラブザリネンシリーズに統一。
つまり潔く、オールホワイトのスタイリングにしたってわけです(まぁタイトルどおりなんですが)
メインで使ってるまくら用に、50×70cmのピローケースを新調。
購入したてならではの、シャリっとした肌触りが心地よいです。
これが何度か洗ううちに、くたっとした、肌馴染みのよい感触に変わっていくんですが、その過程も楽しい。
こちらをさっそくセット。こんな感じの風景になりました。
すっきりさわやか。清潔感あふれる光景です。
オールホワイト、とはいったものの、アクセント的にbfgfのクッションを横に置きました。
偶然ですが寝顔のイラストが妙にマッチしてますね(笑)
このスタイリングをするにあたって、すこーし悩んだことが2点ほどありました。
まず1点目、ピローケースを白にすると、汚れが目立つんでは?ということ。
これは逆転の発想で、汚れが目立つということは、洗濯をマメにする(せざるを得ない)ということ。
ということはいつも清潔さをキープできますし、そのほうがなんか、前向きな感じしますよね。
そして2点めは、ウールのベッドカバーをはずしちゃうと寒くないのか?ってこと。
これ結論からいうと、ぜんぜんOKでした。
いまつかってる掛け布団はmofua。
去年購入したものですが、これがすこぶるいいんですよね。
めっちゃあったかいし、おまけに軽い。
そんなmofuaの上にベッドカバーを掛けちゃうと、せっかくの軽いっていうメリットをスポイルしちゃうんで、これはちょっともったいない。
もちろんあったかさは増すんですが、逆に夜中に暑くなって蹴っ飛ばしちゃうことも。そうなると本末転倒ですしね。
で、これも逆転の発想といえばそうなんですが、冷え込みが厳しい夜は、ウールブランケットをこんな風に下に敷いちゃいます。
これだけでとってもあったかいし、mofuaの軽さも活かせます。
このmofua&ウールブランケット下敷きのコンボ。
ほんと快適であったかいのでぜひぜひ試してみてください。
降り積もった雪のような、すっきりとしたホワイト。
まわりのグリーンもよりさわやかに映ります。
そんな、ぼく自身はじめての、オールホワイトのベッドメイク。
見た目的には、うーんどうなんでしょう、正直ちょっと物足りない感はあるかもですかね。
いろんなカラーやデザインのファブリックしたい気持ちも当然あるんですが、眠りに対しての効果が下がってしまうのはちょっと考えもの。
とりあえずこのベッドメイク、いまのところはかなり快適。もうしばらくは楽しみたいと思います。
にしても冒頭の写真と比べると、植物の密度がぜんぜん違うなぁ、、(笑)
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI