
こんにちは。SHINPEIです。
今日も昨日に続き、玄関先ガーデンのアップデートのお話。
装飾モードが止まらないんです(笑)。
少しさかのぼって、新木場のCASICAさんを訪れた時のこと。
マグ入りのセダムや、雰囲気ある色味の鉢など、こちらならではのアイテムを購入。ご紹介させていただきました。
ご紹介が遅れちゃったんですが、実はもうひとつ購入させてもらったものがあったんですよね。
それはこちら。
どーん。はい、ご覧の通りの流木です。
これ、けっこうな大きさで迫力あります(持って帰るの重かった、、)
このワイルドな木肌。うーん、たまりません。
まるで化石のような、先っぽのゴツゴツ具合もグッときます。
さてさて、そんな流木をいったいどこに飾るか。
余談ですがなにかモノを購入する時って、それを購入してから飾る場所を決める場合と、あらかじめ飾る場所を思い描いてから購入する場合の2パターンあると思うんですけど、こちらに関しては完全に後者。
あそこに置いたら絶対あうだろうなーって場所がありました。
それが玄関先ガーデンに置いたベンチの下。
ちょうど良さげなサイズ感だったんですよね。
さっそくですが置いてみました。こんな感じ。
うん、ぴったりですね。
昨日ご紹介した錆びたアイアンのホルダーや、ミルクカンとの相性もバッチリ。
手前に置いたアスパラガス・スプレンゲリーとロータス・ブリムストーンとのレイヤー感がまたいい感じです。
ベンチの下は日陰なので、極力植物は置きたくない場所。
なのでこういう流木を置いたり、はたまた鉢を並べたりとかのディスプレイが効果的ですよ。
アイアンホルダーや欠けた鉢と同じくこの流木も、あくまでラフに、さりげなく置くのがポイント。
しかし流木って、なんでこんな置くだけで絵になるんだろう、、どんなオブジェにも負けない力があるアイテムです。
引きで見るとこんな感じ。
この流木を飾ることで、余白を埋めつつも雰囲気アップにつながりました。
やっぱり朽ちた雰囲気のアイテムは、屋外のグリーンディスプレイを引き立てるのに最適です。
CASICAさんにはまだまだいろんな形の流木がたくさんあったんで、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI