こんにちは。SHINPEIです。
今日はデザイン、機能の両方に満足できるストーブに、やっと出会えたっていうお話です。
この部屋に引っ越してきて2度目の冬を迎えようとしています。
ぼくの部屋、築43年の昭和レトロマンションなんで、すきま風って程じゃないんですがちょっと底冷えするんですよね。
もちろんエアコンはあるんですが、ご存知のように観葉植物がたくさん、なかにはハンギングしてるものもあるので、極力使いたくなくて。
去年の冬は見ためだけに惹かれてオイルヒーターに手を出したんですが、あれ、あまり暖かくならない上に電気代がすごいことになるんですよね、、(ぼくの使いかたが悪いのかもしれないけれど)
今年は去年の二の足を踏まないよう、いい感じの暖房器具を模索していたところ出会ったのがこちら。
BRUNO ノスタルストーブ Lプラス。
いかがでしょう。その名のとおりノスタルジックなこのデザイン。
まるでアラジンストーブのような懐かしさとかわいさが感じられます。
そうそう、アラジンストーブも候補にあげてたんですが、1DKのお部屋にはちょっと大げさかな、、と思ってたんですよね。
なのでこのサイズ感とデザインはうれしいかぎり。
このちょっと湯たんぽっぽい、丸みを帯びたフォルムがたまらない。
操作はいたってシンプル。
右は500Wから1000Wまで温度調節できるロータリースイッチ。
左は3時間まで設定できるタイマー。
そして中央なんですが、これ、人感センサー。
前から人がいなくなって一定時間たつと自動的にセンサーがオフになって、あらわれると再び自動的にオンに。
事故防止や、電気代の節約になりそうですね。
普段はリビングのソファ横で使ってるんですが、料理するときなんかはキッチンへ移動します。
そんなときに便利なのがこの持ち手。
しかも中央より前には倒れない設計になってるのが何気にやさしさを感じます。
見ためもレトロでかわいいですしね。
そう、このレトロなかわいさが、昭和なキッチンにもばっちりハマります。
そして肝心のあたたかさ。これも最高なんです。
カーボンヒーターを使ってるので、一般的なハロゲンヒーターの2倍のあたたかさ。
そしてこのストーブがさらにすごいのは中にファンを搭載しているところ。
なのでただの熱だけよりも、効率よくあたたまるんですよね。
そして立ち上がり数秒であたたかくなるスピード感。
寒い冬の朝の起き抜けに重宝しそうです。
電気代は1時間あたり13.5〜27円と通常の電気ストーブと同じくらいですが、上のふたつの機能のおかげで、だいぶコスパがあがります。
ちなみにファンを搭載してるのでボーっていう音がしますが、ぼくは気にならないですね。
カラーは全部で4色あります。
部屋のイメージ的にぼくはカーキ一択でしたが、他のカラーもペールトーンでかわいいですね。
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去年はちょっとつらい思いをした冬ですが、見ためも機能もあったかなこのストーブとともに、冬のインドアライフを楽しみたいと思います。
いま電気ストーブをお探しの方はぜひ。おすすめです。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI