こんにちは。SHINPEIです。
壁面のスタイリング方法は、何も絵やオブジェを飾ったりするだけじゃありません。
観葉植物を壁と床の設置面に置くことで、壁を活かすこともできます。
例えばぼくの部屋のこの壁。
少し余白が目立って物足りない雰囲気。
ここに植物を置くと、、
ボリューム感がでて、壁や奥の空間が活き活きとしてきます。
ワイヤーラックの横にフィカス・バーガンディを置いてあえてベッドルームとの視線を柔らかく遮る。
そして手前にカラテア・ワルセウィッチを置いて繁り感をプラスしてます。
高さを変えて立体感をだすのがポイント。
いい感じのボリューム感。
ミラーへの映り込みなど情報量を多くするのも、奥行き感あるインテリアスタイリングの方法のひとつ。
ちなみに置く植物のテイストは渋めのものに統一してます。
ハンギングの植物はフィロデンドロン・シルバーメタルにチェンジ。
以前のピレア・サンデルシーだとちょっと主張が強すぎてバランスが重くなっちゃいますので。
サンデルシーくんはレコードプレーヤーの横に置きました。
不思議な葉の模様がちょうど良い高さで楽しめます。
今回は新しく植物を購入したわけじゃなくて、あるものを移動してスタイリングしただけにとどめました。
でもこれだけ印象が変わるんですね。いまの感じ結構気に入ってます。
今はさらっとした植物をたくさん、代わりにインテリア小物は主張のあるものを少なめに、っていうのが気分ですね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI