こんにちは。SHINPEIです。
ひと月くらい前に購入した、どことなく漂う80年代感がいい感じのDIESELのキャンドル。
リビングルームのローテーブルの上で存在感を放ってるこちらですが、購入する前はOLO FRAGRANCEのソイキャンドルを飾ってました。
どこに行ったの?ってお話なんですが、新しいお引越し先はここ、キッチン脇のシェルフの上にしました。
こちらのキャンドル、ご覧の通りのミニマルなデザインなんで、どんな場所にもすっと馴染んでくれるんですよね。
そのシンプルさとは対照的に、まわりをレリーフが施されたタイルやシャコ貝の殻など、素材感に表情があるものをセレクトしてディスプレイ。
日中の景色も素敵ですが、その理由はもちろん、夜にキャンドルの灯りに照らされた時の効果を狙ってのものです。
さっそくですがこんな感じになりました。
うん、いい感じの陰影ですね。いっぺんにドラマティックな表情になりました。
フォントに特徴のあるポストカードを混ぜ込むことで、ミックス感のアップも狙ってます。
それにしても、ぼんやりと浮かび上がる大雲閣がいい味出してますよね。
最近ここにお引越ししてもらったんですが、やっぱり正解でした。
引きで見るとこんな感じです。
このキャンドルを飾った場所は玄関を入ってすぐのところ。
灯りをつけなくてもほんのりといい香りがするんで、帰宅した時にリラックス感があるのもうれしい効果です。
間接照明もそうですが、スポット的に光源を散らす時、その周りに魅せたいものや植物、そして今回みたいに素材感に表情のあるものを持ってくると、夜の雰囲気アップに効果的。
個人的には貝殻とか石とか流木とか、自然物の表情を活かすのがいいんじゃないかなって思います。
よかったら取り入れてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI