こんにちは。SHINPEIです。
今日はずっと気になってたとあるプロダクトを購入したってお話です。
結果から言うとちいさなランプなんですけど、そのフォルムがまぁなんとも愛らしいんですよ。
さっそくですがこちらです。
イタリアのインテリアブランド、SELETTI(セレッティ)さんの、その名もマウスランプ。
ご覧の通り、説明不要の見たまんまのビジュアルです。
大事そうに、かつちょっと誇らしげに電球をかかげた姿がなんとも愛らしいですよね。
セレッティさんはわりと大胆なデザインのプロダクトが多くて、アクセント的に取り入れるにはもってこいなんですよね。
そういえばちょっと前にご紹介させてもらったこちらのキャンドルもそうでした。
うしろ姿はこんな感じ。
角度によってちがった印象を楽しめるんで、飾る場所によってアレンジするのもよさそうですね。
、、とここで凡ミス。
これ、ファーフェッチっていう海外ブランドを取り扱ってるECサイトで購入したんですけど、コンセントが海外規格。
そりゃそうですよね。うっかりしてました。
というわけでヨドバシさんで変換用プラグを。
正直まったく期待してなかったんですけど、なかなか素敵なデザインです。
そして飾る場所。最初からここに決めてました。
お部屋の真ん中あたりに立てかけたワイヤーラックの、一番上の段です。
前にどこかでお話させてもらったかもしれませんがここ、夜になるとちょっと暗い、というか、なにか物足りない雰囲気だったんですよね。
ぼんやりとした明かりがひとつあると風景として魅力的になるのになぁってずっと思ってました。
過去にはクリップランプをつけたりといろいろシミュレーションしてみたんですが、それだとちょっと明るすぎるしで。
なのでこれくらいのちいさなランプがいいんじゃないかと思ったわけです。
なによりワイヤーの上でちょこんとたたずんでる姿がかわいいですしね。
バックの古い小説のフォントとの相性もいいし、ふわっとかかってる植物の葉もいい感じです。
そのまま置くよりも間になにかワンクッション欲しかったんで、サントリーニ島のレッドビーチというところで拾った石の上に立ってもらいました。
そんな、お部屋のかわいいマスコット的なプロダクトのマウスランプ。
実は全部で3タイプあって、それぞれでランプの持ち方がちがいます。
ほんとは以前に原宿のCIBONEさんで見た、かがんで片手で持ってるタイプがよかったんですけど、この場所にはサイズ的に合わなさそうだったんでスタンディングのタイプにしました。
はたしてこのランプが夜のインテリアにどう映えるのか。
それは夜を待って、また明日ご紹介させていただきますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI