【インテリアに映える観葉植物④】ユーフォルビア・大雲閣

こんにちは。SHINPEIです。

今日はぼくの大好きなユーフォルビア・大雲閣がご紹介できるのでちょっとテンション上がってます(笑)

大雲閣は見た目サボテンっぽいですが、正式には多肉植物の仲間。

割と手に入りやすいポピュラーな品種です。

基本的にぼくがご紹介させて頂く観葉植物はレアなものじゃなく、手に入りやすいものが多いですね。

ポピュラーな品種をインテリアと絡めてスタイリングを楽しむというスタンス。

カレー屋さんがスパイスの説明をするような感じかもしれません(違うか)。

失礼。話を戻します。

大雲閣はとにかくフォトジェニック。

ぼくの中ではまさに生きるオブジェといった存在で、どんなシチュエーションにもバッチリはまってくれます。

早速ぼくの部屋のいろんなところに置いて検証開始。

 

まずはワークスペースにしているテーブルの上から。

 

白壁を背景に置くと、存在感が際立ちます。

本体の深いグリーンが美しいので、赤系の小物との相性が良いですね。

 

そしてソファ横のシェルフの上でも。

 

ジョン・デリアンのピクチャーブックや先日益子で購入したヤーガン族風の人形など、個性的な小物に紛れても存在感が薄れないどころかますます発揮している気すらします。

 

お次はサイドテーブルにしている木箱の上のディスプレイ。

 

宗教モチーフとの組み合わせも好きでよくやります。

 

部屋の中央。ローテーブルにしているネルソンベンチの上に置いても、、

 

これまたバッチリ。堂々たるもの。

ギターとの相性が最高です。

 

キッチンに置いても。

 

コーヒーグッズなんかと合わせると、ゆるーい空気感が演出できます。

ユーフォルビア・大雲閣の育て方

さてそんなフォトジェニックな大雲閣ですが、育てやすさもポイント。

こう言うと語弊があるかもしれませんが、ぼくは水やりは気が向いた時にあげる、といった感じで、割とラフに育ててます。

まあそれだとちょっと言い方が乱暴ですね。感覚的には今の初夏の時期で10日に1回くらいかな、、

土が乾ききったら底から出るくらいたっぷりあげて、日当りと風通しのいいところに置いています。

真冬はほとんどあげません。月一あげるかあげないかくらい。

それでも目に見えると言っても言い過ぎじゃないくらい、グングン育ちますよ。

実際伸びた部分はグリーンが淡いので、成長具合が一目で分かって嬉しくなっちゃうんですよね。

ぼくが思うに、大雲閣を枯らせてしまう原因はこの2つ。

・水のあげ過ぎで根腐れする。

・植え替え時期を間違えて根が弱る(4〜9月が適切な時期)。

以上を間違えなければ大丈夫ですよ。

 

見た目も良いし、育てやすくて丈夫。かつコスパも良い。

打って良し、投げて良しの、さながら植物界の大谷選手、というのは褒め過ぎでしょうか(もっと良い例えがあったと思いますが、スポーツ詳しくないもので、、汗)

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

 

*使用したアイテム

ソファ横に置いてサイドテーブル代わりに。主に雑誌を収納してます。

 

 

スポンサーリンク

Follow me!

Recommend