こんにちは。SHINPEIです。
わりとひさびさに立ち寄らせてもらった、幡ヶ谷にあるインテリアショップBULLPENさん。
そこで見た、とあるこんな風景。
晴天の午後の光を受けて美しく輝くのは、ポートランド在住のガラス作家Robbie Frankelさんが手がける、BALEFIRE Glass。
ひとつひとつハンドメイドでつくられているので、同じかたち、色をしたものはもちろんふたつとありません。
しかしBULLPENのスタッフさん、さすが魅せ方がわかってますね。作品への愛が伝わってくるようなディスプレイです。
まんまと(笑)一目惚れしてしまいました。
その中からひとつ、直感的に選んだのはこちらの作品。
なめらかで有機的なラインと溶け合う色味。なんとも心に響くものがありますね。
それでいてごっつりとした重みを感じるこのボトムラインもツボ。お部屋の景色を取り込んで、溶けあってます。
最初はこれ、ローテーブルの脇にポンと飾ろうかなって思ってたんですが、やっぱり光がよく当たる場所のほうが映えるかと思い、窓際へ。
でもまぁ作品自体に力があるんで、どこに飾っても引き立ちますね。
今のところはこんなふうに単体で飾ってますが、もちろんお花やドライフラワーを入れてもよさそう。
その色味にあわせて、ピンクのお花なんかを一輪、なんてのがかわいいかな。
そんなBALEFIRE Glass。
こういうアイテムって生活にぜったいに必要なもの、っていうわけじゃないけど、ふと見た瞬間に、心を豊かにしてくれるアートピースです。
BULLPENさんにはまだまだ他の作品があったんで、直感のおもむくまま、お気に入りのひとつを選んでみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI