間接照明に欠かせないアイテム

こんにちは。SHINPEIです。

先日無事完成した本棚。

お伝えしたように、夜の雰囲気アップを狙って、各棚に照明を仕込んでます。

 

 

ランプのワット数はそれぞれいちばん暗めの5Wを使用してるんですが、それでもちょっと明るすぎたんですよね。

で、この画像はあるアイテムを使って暗めに調整しています。

そのアイテムがこちら。

 

goot パワーコントローラー。

 

こちらをコンセントに挿し、そこに各ランプのコンセントを挿せば、一括で明るさをコントロールできます。

タコ足配線でも有効でしたよ(ほんとはよくないことかもしれませんが)。

 

こんな感じで使ってます。

 

ちなみにこの調光器を使わない、デフォルトの明るさはこう。

 

明るすぎて、ちょっと違和感がありますよね。

 

少しアップで。こちら調光前、、

 

そして調光後。

 

うしろのリビングスペースがほの暗いので、このほうがトータルのバランスがよくなります。

調光前の明るい感じだと、なんていうんでしょう、閉店後のカフェ、またはバーとでもいいますか、、

むかし働いてたんでこう思うんですが、掃除したり、まかない食べてたりするときの雰囲気みたいなんですよね(笑)。

わかる方にはわかるかと。

 

さてこの調光器。

あくまで目視での感覚ですが、もともとの明るさ以上にはならない気がします。

イメージとしては『明るいものを暗くするためのアイテム』ですね。

明るくしたいときはワット数の大きいものにすればいいわけなんで、さして問題ないでしょう。

 

しかしこれ、いろいろと応用できそうですね。

軽いペンダントランプなら天井にも使えるんじゃないでしょうか。

 

この調光器の存在を教えてくれたのはインテリア施行関係の友人。

とってもいいものを教えてもらいました。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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