こんにちは。SHINPEIです。
こないだお話させてもらったミルクブッシュのように、飾る場所をけっこう変えちゃう植物もあれば、何年もずっと変わらないとこで育ててるものもあります。
今日お伝えするこちらの植物は後者のパターン。
リビングルームの壁側に飾ってる、アグラオネマ・シルバーキング。
かつて二子玉にあったGREEN FINGERS MARKETさんで出会ってから、かれこれ2年になります。早いなぁ、、
購入当初はちょっとの間ベッドルームの窓際に飾ってたんですが、夏の日光が苦手なようだったんでここへ移動。
それからはずっと、やわらかい光が年中通してあたるこの場所で、枯れることなく育ってくれてます。
この2年育ててみた感想としては、アグラオネマは生長のルーティンがあるってこと。
冬になると下の方の葉から枯れていき、ちょうど今くらいの春から夏にかけて、上の方から新葉がどんどん増えていくんですよね。
なのでひと冬越えるごとに、その背丈はどんどん高くなっていきます。
ちなみに購入当時の2年前はこんな感じでした。
この頃と比べると、幹の部分がだいぶ長くなってますよね。
ちなみに過去のブログタイトルのとおり、映画『レオン』の中で大切に育てられていた『質問をしない親友』はアグラオネマです。
ただこのシルバーキングじゃなくて、カーティシーって品種。
ずっとアンテナは張ってるんですけどね、、まだショップで出会ったことはないです。
話をもどしてうちのシルバーキング。
旺盛に育ってくれるのはほんとうにありがたいことなんですが、ラリー・クラークのフォトフレームにかぶってきたりで、ちょっと見た目が気になりはじめました。
かといってプラントスタンドから下ろすと、うーん、悪くはないけどちょっと物足りないかなぁ。
ちょうどこの中間くらいの高さが欲しいんですよね。なんらかの手を打つ必要がありそうです。
とはいえインテリア&植物好きにとっては、そんな課題もわくわくする楽しみだったりするんですけどね(笑)
そんなグリーンインテリアの宿題。楽しみながら解いていこうと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI