こんにちは。SHINPEIです。
すこし前に南青山のグランピエさんで出会った、パキスタンのチャイポット。
おさらいになりますが、こちらをプランターがわりにするために底穴をあけ、中にはメディテレニアン・ミステリーを植えました。
ニースの小石も効いてていい感じ。なかなか気に入ってます。
今日はそんなチャイポット入りメディテレニアンのディスプレイ編。
このジャンクな雰囲気が似合う場所は屋外。そう、ビルドアップ中のベランダ脇です。
ここのコンセプトの『お部屋の延長みたいに小物を飾る』にぴったりなんじゃないかと。
ちなみに前回はこんな感じで終わりました。
ちょっと気になったのが木箱の上のマグ入りセダム。
これ、ここもそこそこ似合ってるんですが、やっぱりオリーブの木の根元に飾ったときみたいに、退廃的な雰囲気のほうがいいかもってことで、戻すことにしました。
うん、やっぱこのほうがなんか落ち着きます(笑)
このアイテムをきっちりと飾るのは、ぼくの性格にはあってないっぽいですね。
で、あいたところにチャイポット入りのメディテレニアンを飾ってみようってわけ。
さっそくですがこんな感じになりました。
おー。こっちのほうが合ってますね。
やっぱり先ほどのマグ入りセダムに比べると、ジャンク感が強いからですかね。
小物ひとつですが、全体のトーンがまとまった気がします。
やはり細かいところもあなどれないですね。
光を受けた姿も美しい。
このメディテレニアン・ミステリー、情報が少ないんですが、顔つきをみる限りでは太陽が好きそう。
きっとこの場所は気に入ってくれると思います。
というわけで今回はわりとディテールに手を入れてみました。
次やるとしたら、、木箱の中に入れる植物探しとかかな。
冬越しできて溢れるように繁ったものが理想。
となるとやっぱりオーストラリアンプランツでしょうか。
引き続きアンテナ張っておきたいと思います。
|
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI