土鍋のメリットと炊飯器のない景色

こんにちは。SHINPEIです。

いきなりですが、ひとり鍋、ぜんぜんやる派です。

鍋料理っていうとみんなでワイワイやるパーティ料理、っていうイメージがあるかと思いますが、ぼくのなかでは手軽にたくさんの野菜を摂取できる方法のひとつって感じでして。

そんなわけで、この時期に大活躍するのが土鍋。

ぼくが愛用してるのはこちらです。

 

もやい工藝×BEAMSの伊賀焼土鍋。

その民芸品然とした佇まいが、うちみたいな昭和レトロキッチンにしっくりとなじみます。

キッチンツールは柳宗理さんのプロダクトでほぼ統一してるんですが、それらとの相性も抜群にいいんですよね。

 

ご飯ももちろん、これで炊きます。

以前は炊飯器を使ってたんですが、あれって場所とる上に、あたりまえですけどご飯を炊くことしかできないんですよね(まあ裏技はいろいろありそうですが)。

その点この土鍋はひとり何役もこなせるんで、そのぶんスペースに余裕が生まれます。

ぼくがもし炊飯器を持っていたなら、置くであろう場所はたぶん冷蔵庫の上。

そのかわりに、そこにはディスプレイも兼ねたコーヒーコーナーをつくってます。

これが炊飯器だとだいぶ印象変わりますよね。生活感がだいぶ薄まってると思います。

 

あと鍋料理以外によくやるのが温野菜。

切った野菜を適当に放り込み、日本酒50ccをかけてフタをして、蒸気が出てきたら15分。

あとはそのまま食卓へもっていけば見栄えもいい感じ。

外食が続いたりしたとき、リセットの意味もこめてつくります。

 

そうそう、ついでといっては失礼ですが、カセットコンロはこちらがおすすめ。

 

イワタニさんのカセットフー。

スリムだし、デザインもいいし、機能も○。

着火がおどろくほどスムーズだし、火のつきかたがなんていうか、すごくなめらか。

コスパ良好の一品です。

 

というわけで、この時期にひとつあると何かと便利な土鍋。

その便利さもさることながら、炊飯器をなくしてみると、そこに新しい景色が生まれるかもしれないっていうお話でした。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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