こんにちは。SHINPEIです。
葉モノの観葉植物が好きです。でもそうなったのは実は最近。
もっと前に購入していたのはサボテンや多肉植物など、さほど水を必要としない(=育てやすい)ものばかり。
おそらく植物を枯らせてしまうことが怖くて、無意識にそういったものばかりを選んでいたんでしょう。
もしこのブログをご覧の皆さまの中にもそういった方がおられましたら、ぜひ葉モノにもトライして頂きたいなと思います。
たとえ枯らせてしまったとしても、その中から学ぶことは多いはずですし(ぼくもけっこう枯らせてきてます、、)、何より植物好きで葉モノを避けてしまうのはもったいない!
それぞれ特有の模様や風に揺れるさまなどを見るうちに、どっぷりとその魅力にハマってしまうことうけあいですよ。
さてさて、葉モノの中でも、いまぼくが1,2を争うくらい好きなのがカラテア。
うちにはマコヤナ、ドッティ、ワルセウィッチなどいろんな品種がいます。
中でも特に好きなのが今回ご紹介するトリオスター。
いやー美しい。いつ見ても惚れ惚れします。
この葉形、どこか鳥の羽根を彷彿とさせるんですよね。
話が少しそれますが、昔からなぜか鳥をモチーフにしたものが好きでして。
飼いたいとかではなく(かわいいとは思いますが)、グッズなんかに弱いんです。理由はわからないんですが、、
鳥系グッズ、ミニマリスト移行時にけっこう断捨離しちゃいましたが、まだある程度残ってるはず。
それはまたどこかでご紹介させて頂くかもです。
さてトリオスター。
この子の魅力を語るのに外せないのが葉の裏の色。
すごい鮮やかなピンク!素敵。ちょっとズルいくらい(笑)
斑入りの上品な表とそれに彩りを加える葉裏のピンクが相まって、なんとも奥深い魅力に溢れてます。
そんなトリオスターはやはりちょっと品のある、もっと言えば『品のある毒っけ』なスタイリングがおすすめです。
たとえば、、
パンチの効いたアイテムの中で上品さを担ったり、、
宗教モチーフやゴールドのキャンドルスタンドとの相性も良いですね。
ある程度の湿気には耐えられるので、バスルームにも似合います。
ただ窓があって風が確保できる環境に限りますのでご注意を。
ジャンクな木箱やガラスドームとのアレンジ。
ミラーの前に置いて映り込み効果を狙うのも奥行き感がでて良いですよ。
カラテア・トリオスターの育て方
カラテア・トリオスターに限らず、葉モノは直射日光が苦手です。
明るい半日陰の、風通しの良い場所が育てるのに適してます。
水は土の表面が乾いたらたっぷり。
意外と乾くのが早い品種なのでまめに見てあげることを習慣づけてくださいね。
霧吹きは大好きです。
葉モノ、特にカラテアはそれぞれに違った模様と魅力に溢れた品種。
中でもこのトリオスターは空間に上品な彩りを加えますし、比較的育てやすいので、ぜひ
葉モノデビューにおすすめしたい植物です。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI