ビカクシダ ハンギング 飾り方

こんにちは。SHINPEIです。

 

たしか去年の夏頃だったかな。

ベッドルームの真ん中に、どーんとビカクシダをハンギングしました。

 

ビカクシダ ハンギング 飾り方

ベッドの上って歩き回ることがないんで(ないですよね?)、こんなふうにど真ん中であろうとぜんぜん邪魔にならないんですよね。

なによりお部屋の植物密度感がグーッと上がるし、これ、効率的にジャングル感を出したいときはとってもおすすめのディスプレイ方法なんです。

 

ビカクシダ ハンギング 飾り方

生命力に満ち溢れるそのビジュアル。

この半年ほどで、けっこう迫力が増してきました。

この子はうちのビカクシダたちの中でも、いちばん生長への勢いを感じます。

 

ビカクシダ ハンギング

こちらが購入当時の様子。

このころから立派だったんですが、ひと回りほど大きくなっていますね。

ビカクシダはけっこう環境の影響を受けやすくて、移動させるといくつか葉を落としがち。

でもこちらに関してはその記憶はあんまりないですね。

 

ビカクシダ ハンギング 飾り方

ごらんのとおり新芽がたくさん。

ぱっと見ただけでも7本くらいはありますね。

もう半年たてば、見違えるくらいの見た目になってそう。楽しみです。

 

ビカクシダ ハンギング 飾り方

反対側から見たところ。

やっぱり窓に近い方が生長は旺盛ですね。定期的に回してあげるといいかもしれません。

 

ビカクシダ ハンギング 飾り方

ちなみにハンギング方法はいたってシンプル。

こんなふうにダクトレールにフックをつけて引っ掛けるだけです。

フックはこんな感じの大きめのものか、すこしシャビーなチェーンなんかが良さげですね。

垂れ下がった葉がもうすこし伸びてくると、フックは小さめのものに変えるつもり。

 

 

そんなベッドルームのビカクシダ。

このブログやtwitterでも何度か言ったかもですが、こうやって植物が育つにつれて、インテリア自体の魅力もいっしょに高まっていくのが、グリーンインテリアの最大の醍醐味なんですよね。

この子がこれからどんな景色をつくってくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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