こんにちは。SHINPEIです。
先日鉢を入れ替えた2つのパキポディウム・ラメリーの、赤い鉢のほう。
そのトゲトゲボディにはちょっと意外なほどさわやかなトーンの葉と、鉢の深い色味が好対照なこちらの仕立て。
ニースの海岸で拾った小石もいい感じのアクセントになってくれてます。
今日は恰幅がよくてどっしりした雰囲気のこのラメリーを、もともとあったベランダガーデンに戻してみました。
こんな感じです。
立てかけたアイアンのラックにIN。
前のラメリーはすこし動きのあるフォルムをしてて、それはそれで良かったんですが、こちらのほうより存在感が際立ってると思います。
ラメリーはその個性的なフォルムを活かして、景色のアクセントになってほしい植物ですからね。
やっぱり入れ替えて正解でした。
引きで見てもバッチリ。
隣のコルジリネ・レッドスターに負けず劣らずの存在感です。
そんな、景色の迫力をアップさせてくれた、大きなほうのパキポディウム・ラメリー。
この場所はもちろん日当たりもいいし、これからの生長にも期待...と言いたいところですが、これからは葉を落とし始め、冬眠に入る時期。
飾ったばかりなんですが、もうそろそろお部屋の中に入れてあげようと思ってます。
代わりに、耐寒性のある植物でも探しにでも行こうかな。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI