こんにちは。SHINPEIです。
先日ご紹介させてもらった、玄関先でシューズラックとして使ってる、LYONシェルフ上のディスプレイ。
ここのディスプレイはごらんのとおり、主に石や貝殻などの自然物中心で構成。
それぞれが特有のテクスチャーを持ってるし、いろんなフォルムがリズム感を生んでて、なかなか気に入ってます。
そんな自然物中心のディスプレイ。
日中もいいんですが、このテクスチャーを最大限に活かせるのは、やっぱり間接照明に照らされる夜の風景。
ざらっとしてたり、ゴツゴツしてたりするものばかりなんで、素材感が際立つんですよね。
光源は左に置いてる、パリで購入したテーブルランプがメイン。
シャコ貝の殻と、その後ろに立てかけてる石のパネルのレリーフがぼんやりと浮かび上がって、陰影が際立ってますね。
『光源の近くには輝くモノを』の鉄則で(笑)、ここに飾ったのは水晶。
クラシカルなフレームのレリーフも何気に効いてます。
反対側から。
飾ってる植物はホヤ・カルノーサ。
これはこれでこの場所に合ってますが、もっとワサワサと繁ったものでも良さそうかな。
ただここは光の量がそこまで豊富じゃないんで、ミクロソリウム・ディベルシフォリウムとか、フレボディウム・ブルースターなんかがいいかも。
うん、ブルースターは合いそうですね。こんどいいサイズ感のものと出会ったら購入しようと思います。
余談ですが、ぼくはこんな感じでアンテナを張っておいて、ビビッときたものを購入するっていうことが多いです。
ちょい引きで見たところ。
こうしてあらためて見ると、ディスプレイした自然物と、上に飾ってるバリー・マッギーのポスターや、ステファン・ケニーのフォントとのミックス加減がけっこいう新鮮かもですね。
そんな夜の雰囲気もなかなかのシェルフ上のディスプレイ。
気分によってまた変わることもあるかと思いますが、しばらくはこの感じを楽しんでいきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI