こんにちは。SHINPEIです。
グラフィック社さん発行のインテリア本『昭和インテリアスタイル』に、ぼくの部屋を掲載していただきました。
ありがとうございます。
帯にも書かれてるように、1950〜70年代のインテリアを愛する18人の暮らしが掲載されたこちらの本。
ぼくはインテリアが大好きなんで、国内外のいろんなインテリア本をわりと見るほう。
その中にはもちろん好みのお部屋もあればそうでないお部屋もあるんですが、こちらの本はほんとうにどのお部屋もかっこいいです(ちょっと手前味噌になりますが、でもほんとに)
ぼくが20歳くらいの頃、めちゃかっこいいお部屋に住まれてて、あこがれて見てたコモエスタ八重樫さんや、ミニマルだけどあたたかみのある家具デザインをされる伊藤浩平さんなど、そうそうたる面々の中に加えていただいてうれしいやら恐縮するやら。
昼と夜の2回にわたって取材していただき、なんと6Pも紙面をいただいてしまいました。
正直ぼくの部屋はそこまでゴリゴリの昭和テイスト、って感じでもないんですが、建物自体が築40年以上。
やっぱりお部屋にも必然的に昭和テイストが漂います。
そんなお部屋でも、スタイリングしだいでこんな雰囲気にできるっていう、ちょっとした参考程度にでもしていただければうれしいですね。
それにしても、『昭和スタイル』って一口で言っても、それぞれに違ったアプローチやバリエーションがあって興味深い。
どのお部屋もしっかり生活感や人の気配を感じさせながらも、それぞれ独自のスタイルを表現しているのが見所です。
そんな『昭和インテリアスタイル』は、明日1/9発売。
ずっと手元に置いておきたくなる、エバーグリーンなインテリア本だと思いますよ。
ぜひお手にとっていただければうれしいです!
そしてあらためまして、取材にお越しいただいたグラフィック社の西村さん、フォトグラファーの山口さん。
素敵な文章と写真、そして楽しいお時間をありがとうございました!
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI