観葉植物を好きになったきっかけ?/Martin Margiela『2000-1』

こんにちは。SHINPEIです。

今でこそ1DKのお部屋で50種類以上を育てているくらいの観葉植物好きですが、好きになったきっかけってなんだろうとふと思いました。

で、もしかしたらこれかな、という一冊の本との出会いが。

それがこちら。

ファッションブランドMaison Martin Margiela(現Maison Margiela)の写真集『2000-1』

マルタン・マルジェラの1998年秋冬コレクションをフォトグラファーMark Borthwickが撮りおろした、今となっては貴重な一冊です。タイトル通り発行は1999年。

当時のぼくはマルジェラの服を買えるほどのお金は持ってなかったんですが(笑)、そのアート性の高い、唯一無二の世界観にとても惹かれてたんですよね。

で、なんでファッションブランドの写真集と観葉植物が関係あるかと言いますと、、

 

1ページ目のこんなショットから始まり、、

 

モデルが鉢を持ったこんなショットや、、

 

そして極めつけがこちら。

このサンスベリアの存在感、、

服よりも(失礼)このサンスベリアに心を奪われてしまったのです。

種類はゼラニカっぽいですね。

 

実際、この本を見たあとはしっかり影響受けてます。

これはローレンティー。通称トラノオですね。

 

ミニマリスト時代にもしっかりと。

そう、先日お伝えしたように、ただやみくもにモノを減らしてたわけじゃなくて、ちゃんと『ミニマル』をデザインしてたんですよ(笑)。

 

まあそれはさておきこのサンスベリア。

とても育てやすく、それでいてフォトジェニック。

ただあれだけ大好きだったんですが最近は距離が遠ざかってます。

ひさびさに育ててみようかな。

 

そんな思いがけないものから植物好きになった(のかも)というちょっとしたエピソードでした。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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