こんにちは。SHINPEIです。
いつの間にやら、もうすっかり冬。
10月の台風やなんやで、なんだか秋をすっ飛ばした感のあるこの頃。
遅ればせながら、こちらのプロダクトがクローゼットより参上です。
そう、去年購入した、BRUNOのノスタルストーブ。
冬の暖房器具になかなか満足できず、いろいろ試行錯誤しながらたどりついたこちら。
やっぱり調子いいですね。
ざっとおさらいさせて頂きますと、このノスタルストーブ。3つの優秀な機能をそなえてます。
まずはカーボンヒーターを使ってるので、一般的なハロゲンヒーターに比べて、あたたかさは2倍。
2つ目は中にファンを搭載して熱風を送りだすんで、熱だけよりも効率よくあたたまります(ただ風はそんなに感じません。あくまで補助的な役割ですね)
そして3つ目。何気にすごいのが立ち上がり数秒であたたかくなるスピード。これが寒い冬の朝の起き抜けに重宝するんです。
気になる電気代は1時間あたり13.5〜27円と、ふつうの電気ストーブと同じくらいですが、上の3つの機能のおかげで、だいぶコスパがあがるんじゃないかと。
うしろ姿。持ち手がついててやさしいですが、ぼくは頭をガッと持っちゃいますね(笑)
シンプルかつレトロな、ボトムのデザイン。
中央についてるのは人感センサー。
人がいなくなって一定時間経つと電源が消え、戻ると再びつきます。
電気代の節約や事故防止になりますね。
もちろんセンサーのオフは可能です。
トップにはBRUNOのロゴ。これがデザインのアクセントになってます。
ちなみにBRUNOは、インテリア雑貨メーカーのイデアインターナショナルさんのオリジナルブランドです。
一瞬海外メーカー?って思いますよね。
そしてぼくがこのノスタルストーブを気に入ってる最大の理由。
それはこの、インテリアへのハマり具合!
ぼくの部屋のような昭和レトロなお部屋や古民家にぴったりです。
アラジンストーブを彷彿とさせるノスタルジックなデザインは、植物との相性もいいですね。
持ち運びしやすいんで、料理をする際は手軽にひょいっと連れていけるのも魅力。軽いですしね。
ぼくが愛用させてもらってるカラーはカーキですが、どうやらもうすでに販売終了されてるみたいですね。
現在はブラウンとグレージュの2色展開のようです。
カーキに近いのはブラウンのほうかな。
正面の格子部分はブラックから、古びた真鍮っぽいカラーに変更されてて、さらにノスタルジックな雰囲気になってますね。
ぼくの部屋は植物がたくさんなので、なるべく暖房はつけたくありません。
なので昨年とおなじくこの冬も、ノスタルストーブ+loomerのブランケットで乗り越えたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI