こんにちは。SHINPEIです。
今日ご紹介する植物はこちら。
シンゴニウム・フレンチマーブル。
シンゴニウム、名前は聞き覚えがありますが、育てるのは今回が初めてです。
大好きなカラディウムやアグラオネマ、アロカシアなどと同じサトイモ科。
やはりぼくが直感でいいなって思ったものは、サトイモ科が多いなぁ、、(笑)。
葉の形はなるほど、アロカシア やカラディウムによく似てますね。
ただぼくが思うシンゴニウム・フレンチマーブルの魅力って、この模様。
植物の葉の模様にはいろいろあって、たとえばマランタなんて自然が作り出した整合性が美しかったりします。
これですね。
でもシンゴニウム・フレンチマーブルは文字通りマーブル調。
さっとかき混ぜただけのコーヒーフレッシュみたいな感じが、妙に味わい深くて魅力的なんです。
タイトルどおり、完璧すぎない美しさを感じますね。
新芽もちらほらと見受けられます。
余談ですが植物を購入する時、たくさんの中から選ぶ場合は、なるべく新芽がでてるものを選ぶと良いですよ。
そのほうがやはり、持ち帰ってからの生長ペースも勢いがあります。
シンゴニウム・フレンチマーブルは熱帯アメリカ原産。
なので暑さには強いですが(ただし直射日光はNGです)、寒さにはめっぽう弱いです。
なので室内に飾るのがいいでしょう。
そしてこの手のタイプは得てして葉からの蒸散が激しめなので、水切れペースも早そう。この季節は特に要注意ですね。
肝心のディスプレイですが、つる性なのでシェルフの上やハンギングもいいし、葉を楽しむためにテーブルの上や目線より下に置くのもいいですね。
うーん、毎度のことながら、うれしい悩みです(笑)。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI