
こんにちは。SHINPEIです。
少し前に、南青山のSOLSO PARKさんにて一目惚れした、カラディウム・リンデニー。
これは購入時の様子。
ご覧のように、くっきりした葉脈と鮮やかなグリーン。そしてわさわさと繁るボリューム感が魅力の植物です。
そんなカラディウム・リンデニー。
そのボリューム感を活かすため、ベッドルームの目立つ場所に飾っているんですが、ある日見てみると、、
あれ、なんかスカスカ感が気になりますね。
水切れや根腐れで弱ってるのかと思って根元を見ると、、
新芽がいくつか生えてきてるので、そういうわけでもなさそう。
そこでふと思ったのが、以前にお話ししたアグラオネマ・シルバーキングについて。
ある日のこと、こちらもなんかボリューム感が減ったように感じ、試しに反時計回りしてみると、、
ご覧の通り、一気にわさわさしました。
この場所、向かって左側に窓があるんですが、そっちの光の方に集まっていったようです。
アグラオネマと同じく、カラディウムもサトイモ科の植物。
サトイモ科は光の方に集まる習性があるのではと仮説をたて、クルッと回してみたところ、、
ビンゴでした。弱ってたわけじゃないようで、とりあえず一安心です。
でもこのカラディウム、置いてある場所の違いもあるのかもしれませんが、アグラオネマに比べると向きが変わるペースが早い気がします。2週間に一度くらいは変えてあげないといけない感じです。
ただ、葉ぶりがダイナミックな植物は、目で楽しませてくれる分、若干手がかかるのは仕方のないこと。
皆さんも、『あれ、弱ったかな』と思ったら、試しにクルッと回してみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI