フィッシュボーン・カクタス ハンギング

こんにちは。SHINPEIです。

 

ちょっと前にご紹介させてもらった、中目黒のthe GARDENさんで購入させてもらったフィッシュボーン・カクタス

 

フィッシュボーン・カクタス

 

『魚の骨』ほどのトゲトゲしい感じは実はなくて、うねうねとした有機的なフォルムが魅力のこちらの植物を今日はディスプレイしたいと思います。

さっそくですが飾った場所はこちら。

 

フィッシュボーン・カクタス ハンギング

リビングルームの窓際にハンギングしました。

フィッシュボーンカクタスは思いのほか生長が旺盛で、どんどん下に伸びていきます。

なのでこんなふうにハンギングするか、シェルフの上なんかに飾るのがいいですね。

床に置くって選択肢は今のところぼくにはありません(笑)

 

ただハンギングって言っても、一般的によくあるプラントハンガーに入れて吊るすんじゃなくて、ご覧のとおりブリキのワイヤートレイに置くスタイルにしました。

その理由なんですが、今回使ってる鉢はグリーンフィンガーズさんのオリジナルスタンプポット。

プラントハンガーに入れちゃうと、かわいい絵柄がかくれちゃうんですよね。

なのでデザインに特徴のある鉢を使うときは、こんなふうにトレイを使ってディスプレイするのが効果的なんです。

 

ちなみにこのワイヤートレイ、下の記事にあるとおり、エアプランツを飾ったり、いろいろアレンジできて楽しいですよ。

 

同じものはもう廃盤になったっぽいですが、デザイン違いでこういうのもありました。

よければぜひ。

 

フィッシュボーン・カクタス ハンギング

引きで見るとこんな感じ。

ここもだいぶ賑やかになってきましたね。

プラントハンガーの長さを微妙に変えてるってのもありますが、なんといっても今回の主役のフィッシュボーン・カクタスのフォルムが加わることで、景色にリズム感が加わったように思います。

 

ちなみにもともとブリキのトレイにはこのリプサリスを置いてたんですが、ごらんのようにジュートのプラントハンガーにチェンジ。

こちらはシンプルな素焼きの鉢なんで、プラントハンガーがよく似合います。

 

ぼくがよく使うのはFARMさんのこちら。

サイズ85cmの『プラントハンガー W』です。

一般的なマンションの窓に使うにはちょうどいいサイズ感なんですよね。

下に伸びるしっぽ(?)みたいな装飾は、ぼくは遠慮なくハサミで切って調整します。

 

そんな、窓際で唯一無二の存在感を放ってくれてるフィッシュボーン・カクタス。

環境のいいこちらでこれからもどんどん生長して、景色をダイナミックにしていってほしいと思います。

 

フィッシュボーン・カクタス ハンギング

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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