こんにちは。SHINPEIです。
最近のいちばんの楽しみの、この玄関先のシリーズ。
前々回にシンボルツリーのオリーブ・チプレシーノが入ったことで、全体の方向性がはっきり見えてきました。
そしてあらゆる植物の中でもトップクラスにタフな(SHNPEI調べ)、ユーフォルビア・ミルシニテスの花が咲いたのが前回。
そして今日は、ここに仲間入りした新しい植物のお話です。
それはこちら。先日ご紹介したロータス・ブリムストーン。
イエローがかった明るいグリーンのグラデーションが美しいこちらの植物。
昨日もお伝えしたように、爽やかなその見た目とは裏腹にとってもタフ。
真夏の日光にも、冬の寒さにも耐えられます。
そんなブリムストーンを、青山のグランピエさんで購入した素焼きのポットにIN。
このポット、やっと出番がきましたね(笑)。
ただ、まだまだ寒いので植え替えはなしで。
こんな素直な表情のポットは、ベランダガーデンなどの屋外にぴったりです。
さて、置いた場所はこちら。
オリーブの鉢の中、ユーフォルビア・ミルシニテスの隣へ。
ラフな植物同士、にぎやかな雰囲気になってきました。
直接植え込んでも良いんですが、しばらくはこんなざっくばらんな雰囲気を楽しもうかなと。
オリーブ、ミルシニテス、そしてブリムローズの組み合わせにあわせて、木箱の上にウエストリンギアを移動させました。
全体的にオーストラリアやギリシャのような、ラフで乾いた雰囲気になってきてます。
余談ですが、この玄関先を撮影するとき、いつも曇り空なんですよね、、
晴れてたらまた違った雰囲気に映るはずなんですが。
それはさておき、だいぶまとまってきたこの場所。
あとはスパイス的に花の色が欲しいかな。ブーゲンビリアとかいいかも。
ちなみに隣に置いてあるベンチで、休日にビールを飲むのが毎年春の楽しみです(笑)。
あとは空席になった手前のポットの中と、うーん、オリーブの鉢の足元になにかしら植物があってもいいかな。
次の休日あたりにのんびり向き合いたいと思います。楽しみ。
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それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI