クラフト感のある小物たち

こんにちは。SHINPEIです。

最近は行けてないんですが、旅行が好きです。

今まで行った国はヨーロッパ中心。

フランス、オランダ、イギリス、スペイン、ギリシャ、etc,,,

旅の楽しみといえば、美しい景色をみることや、現地の人々との交流、現地の素材と調理法を使った料理などいろいろ。

ぼくはなかでも、その土地ならではのクラフト感漂う、手作りの小物を買ったりするのが好きです。

ぜんぶがぜんぶ旅で買ったものってわけじゃないんですが、ぼくの部屋にもそんなクラフト感のある小物がいくつかありまして。

 

こちらはパリのとあるパサージュで購入した、キモかわいい木彫りの人形。アフリカ製です。

ぽってりとしたボディとシャープな頭との対比がナイスなバランス。

 

背中に樹皮を残しているのもポイント高い。これ大好きなんですが女性の評価が著しく悪い(笑)。

 

こちらは裏面は何の変哲も無いただの石ですが、、

 

表はエーゲ海をバックにした白い町並みが描かれてます。

ギリシャのサントリーニ島で購入しました。これもっとたくさん買っときゃよかったな、、

 

1761年創業、バルセロナ最古のショップ、セレリア・スビラのキャンドル。
右側はぼくより一足先に行った友人のお土産。これが好きすぎて実際に行ったときに買ったのが左のもの。

うん、右のほうが断然カッコいいですね(笑)。壁画のようなプリミティブな模様に、あしらわれたビーズ。

もったいなくて未だ使えてません。

 

右側はお香立て。左側は未だに何に使うのかわからない(笑)、けっこうずっしりした卵形のオブジェ。

パリのケ・ブランリ美術館というところで買いました。

この美術館、アフリカの工芸品やアボリジニの壁画など、世界中の土着的芸術品を網羅している大好きな美術館。パリを訪れる際はぜひ。

 

現地で買ったものではないのですがリトアニアの陶器や、、

 

ハワイのアッシュトレイ。

 

益子陶器市で購入した斜めストライプがイカした人形。

 

実際には使えない紙粘土でできたようなスプーンのオブジェ。

 

蚤の市で購入したシスター風の人形。

 

某アイアン家具メーカーがお遊びで作った、つがいの耳カタツムリ(!)

ピアス穴が空いてるのがポイント、これもしかしてお香立てになるんじゃないかな。

 

などなど。うちにある雑貨はこんなものばっかりです。

 

ところどころ色が剥がれてたり、パーツが欠けてたりするものもあるのですが、それもまたひとつの表情。

手作りの小物って、既製品には出せない味が良いスパイスになり、じぶんらしい独特の空間を演出することができる気がします。

ファッションでいえばどこか一点古着をコーディネートするみたいな感覚でしょうか。

飾ってある小物を見て当時の旅に思いを馳せたり、そんなことができるのもまた素敵なんですよね。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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