こんにちは。SHINPEIです。
ウォールデコ系のお話が続きますが、今日は先日見つけたとある壁飾りをご紹介します。
さっそくですがそれはこちら。
スペインでつくられた牛の壁飾り。
つぶらな瞳がとても愛らしいですよね。
見つけたショップは青山のグランピエさん。
そう、先日のパキスタンのバスケットと同じショップです。
グランピエさんの公式サイトによると、こちらはスペイン・アンダルシア地方のハエンというところに伝わる、エスパルトというイネ科の植物をつかったカゴ細工。
おもに農作物の収穫用の道具として編まれているその職人技を、壁飾りに応用したものらしいです。
角と耳の部分は本体と違った素材が使われてて、また違った表情です。
壁掛け用のフックはちゃんとついてます。
サイズが全部で3種類。こちらはいちばん小さいSサイズです。
大きさは高さ約25cm、幅約19cmとけっこうコンパクト。
ぼくは壁のちょっとした余白に飾る予定なのでこのサイズでよかったんですが、もっと目立たせたいなら大きいサイズがおすすめです。
ウォールデコ用のアイテムって、ぱっと思いつくところでアートフレーム、鹿角のトロフィー、そしてスワッグ、、あとアスティエのプレートってあたりでしたが、こんなのがあるんですね。初めて知りました。
飾る場所はいちおう決めてあるんですが、その様子はまた後日お伝えしますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI