STOFF Nagel キャンドルホルダー

こんにちは。SHINPEIです。

 

前々から気になってた、とあるアイテムを求めてやってきたこちらのショップ。

 

I'M OK 代官山

代官山のI'M OKさんです。

以前訪問させてもらったときは、ズニ族のちいさなお守り、フェティッシュを購入しました。

 

ズニ族 フェティッシュ I'MOK

 

I'M OK 代官山

そして今回のターゲット。

それはこのゴールドをフィーチャーしたコーナーにある、、

 

STOFF Nagel キャンドルホルダー

こちら。

STOFF Nagel(ストッフ ナゲル)のキャンドルホルダー。

このアイテム、歴史はわりと古くて、最初に登場したのは1960年代。

ドイツの建築家ヴェルナー・ストッフが、友人のハンス・ナゲルのために製作しました。

ナゲルがスキーで転倒した時にできた3つの指の跡から着想して、ストッフにそのアイデアを形にしてくれるよう依頼したといわれています。

誕生した当時は高く評価されましたが、長らく生産中止になってたところ、2015年にデンマークのデザイン会社「Just Right」がオリジナル図面をもとに復刻。

こうしてめでたく、ふたたび世界の日の目をみることとなりました。

 

STOFF Nagel キャンドルホルダー

その独特のフォルムからもわかるように、このアイテムの最大の特徴は、こんなふうにイマジネーションのもと、ストックできるところにあります。

ちょっと分子モデルみたいで、そんな理系っぽさもいいですよね。

もちろん単体でも販売されててそれはそれで美しいんですが、やっぱりこの魅力を味わうならセット購入したいところですよね。

5個セット、7個セットってのもあるんですが、ぼくは入門編(?)の3個セットをセレクトしました。

 

STOFF Nagel キャンドルホルダー

スタッキングのバリエーション。

こんなふうに1つに2つ重ねたり、、

 

STOFF Nagel キャンドルホルダー

3つそれぞれをずらしながら重ねたり、、

 

STOFF Nagel キャンドルホルダー

逆にすべてをかっちり重ねても様になります。

 

もちろんキャンドルホルダーなんで、キャンドルを挿してつかいます。

ただホールがけっこう細めで、市販のものだとなかなか合いそうなものがないんですよね。

そこで専用のキャンドルを購入しようと思ったところ、I'M OKさんでは取り扱いがなく、おなじくこれを扱ってらっしゃる、すぐ近くのインテリアショップ、greeniche(グリニッチ)さんでもあいにく品切れ中。

 

なのでもうしばらくはオブジェとして楽しむことになりますが、それはそれでよしですね。

あとこれ真鍮製なんで、おそらく手や空気にふれるたびに、いい感じの経年変化をしていきそう。

おそらくかなり渋く、深くなっていきそうですが、それも含めて、長く付き合っていきたいアイテムです。

 

ちなみにですが、パッケージがけっこうしっかりしててテンション上がりました。

終わったばかりでアレなんですが、インテリア好きの方へのクリスマスプレゼントにもよさそうかな。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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