こんにちは。SHINPEIです。
先日までの流れで、今日もポストカードのお話を。
ポストカードの魅力は、気取らず自由な飾り方ができるところにあります。
フレームに入れて壁に掛けても、立て掛けてもいいし、こんな感じでテープで留めるのも、ラフで抜け感があっていいんですよね。
何枚かまとめて貼って、にぎやかな雰囲気に。
それぞれの大きさをバラバラにすることで、独特のリズムが生まれます。
ピカソ、コルビュジエ、ジョン・デリアンと、好きなアーティストのものばかりをセレクト。
自分の好きな世界観をつくっちゃいましょう。
ちなみにいちばん上のポストカードは、最近ハマってるピカソの『貧しき食事』という作品。
『青の時代』から『薔薇色の時代』へと移り変わる1904年に製作されました。
渋くて一瞬暗いと感じるんですが、その中にもじんわりとした優しさや幸せ垣間見えるようで気に入ってます。
これはたしか10年くらい前にパリで購入したのかな。
稲熊家具製作所さんのテーブルランプを囲むように貼ったのは、もちろん夜の効果も狙ってのこと。
日が落ちると、、
こんな感じになります。
ランプの灯りを、部屋を明るくするだけにつかうのはもったいない。せっかくなんでディスプレイにも有効活用しちゃいましょう。
そんな、最近気に入ってる、ランプを囲んだポストカードスタイリングのお話でした。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI