こんにちは。SHINPEIです。
ベッドルームにあたらしく本棚をつくりましたが、ぼくの部屋にはもともと、同じ素材でつくったローシェルフがあります。
作った当初はまだディスプレイもさだまってなく、収納する本もレコードもスカスカの状態。
でも1年以上がすぎ、だいぶこのシェルフも成長してきました。
そう、ぼくにとってはシェルフって『成長させる家具』なんですよね。
収納するものが月日とともに増えていったりするのはもちろん、まわりに植物を配置したりすると、その生長にあわせて見える景色もグレードアップしていくって感覚です。
たとえばこないだつくった本棚でいうと、、
このスキンダプタスが生長して棚からあふれる感じになると、この本棚もより魅力的になると思うんです。
さて、ローシェルフに話を戻すと、半年前はこんな感じでした。
今となってはなんだか懐かしいなぁ、、
ジョン・デリアンのピクチャーブックとディッキアなどを使った、ちょっと毒っけのあるディスプレイをしてた時。
今はこんな感じに落ち着いてます。
レコードが微妙に増えてます(笑)。
購入するペースがいかんせんのんびりなので、そんな爆増はしてないですね。まだ完全には埋まってないし。
でも将来的にあふれちゃったらどうするかな、、
でもこのあたりのディスプレイは変わりました。
稲熊家具製作所さんのテーブルランプを中心とした無国籍なスタイリング。
ビカクシダの生長っぷりもうれしいですね。
この空気感、わりと気に入ってます。
同じアングル、夜の風景。
前にどこかで書いたかもしれませんが、ランプのまわりには陰影が際立つものを置くと効果的。
ここだとサンゴ、MIXED NEEDSのオブジェ、ビカクシダ、そして舞乙女と、凸凹モノのオンパレード。
冒頭でもお伝えしたように、ぼくにとってシェルフって成長させるもの。
収納するためっていう機能がもちろん大前提ですが、プラスαで『カスタマイズするもの』っていう考え方を導入してみると、楽しいし、見た目もよくなるしで一石二鳥です。
そんなこんなで、これからもどんどんシェルフと遊んでいきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI