こんにちは。SHINPEIです。
観葉植物がすくすくと育つ場所はズバリ、空中。
光もよく当たり、風通しもよく、空中湿度も無駄なく吸収できます。
ということで、プラントハンガーを使ったハンギングスタイルがおすすめ。
ぼくも部屋の中でいくつかハンギングしてます。
最初はこんな感じで窓際のみだったんですが、こちらの記事にも書いたように、徐々に部屋の中央部分にも増えてきました。
もちろんぶつかったりしないように生活動線を考慮することも大事です。
簡単なポイントとしては、重ならないように散らして、なおかつ高さも変えて吊るすと、浮遊感が強調できていい感じ。
ぼくが今ハンギングしている観葉植物は全部で10種類ほどですが、その中で今日ご紹介するのはこちら。
リプサリス・ケレウスクラ。
ハンギングと言えばリプサリス、というイメージの方も多いんじゃないでしょうか。
だんだんと下に伸びてくる姿が魅力的で、ワシャワシャした外見はお部屋のジャングル感をアップさせてくれます。
リプサリスは品種が多いのも特徴。ぼくも5種類ほど育ててます。
その中でこのケレウスクラは、まっすぐ伸びて分散した、まるで線香花火のような形がかわいくてお気に入りです。
リプサリス・ケレウスクラの育て方
観葉植物に詳しい方なら、リプサリスがサボテンの仲間だということをご存知かと思います。
ただその知識が仇となって、直射日光が好きだとお思いの方はご注意を。
リプサリスは現地では木に着生して木陰で育ちますので、直射日光に当たると葉焼けしちゃいます。
室内の明るくて風通しのいい日陰が最適です。
水やりの回数も少なめでOK。
春から夏にかけては土が完全に乾ききってからたっぷり、のリズムで。冬はほぼ与えません。
そう、風通しのいいところが大好きなリプサリスにとって、ハンギングは一番適したスタイルなんですね。
ちなみにプラントハンガーはいろんなものを使ってますが、こちらは気に入っているもののひとつ。
ぼくの部屋には白っぽい色だと浮いてしまう(シャレじゃないですよ笑)ので、少しブラウンがかったこちらがなじみが良いんですよね。
同じ種類で揃えるんじゃなく、長さもバラバラにした方が立体感とボリューム感がアップするのでオススメです。
見て楽しく、育てやすいので、ファンも多いリプサリス。
もう少しハンギングできそうなところがあるので、良い出会いがあればお迎えしたいと思ってます。
長めのミクランサあたりが狙い目かな、、
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI