窓際に置くのにおすすめの植物

こんにちは。SHINPEIです。

前に住んでいたお部屋は狭い1Rで、採光面と言えばベランダへと続く掃き出し窓のみでした。

今のお部屋は角部屋なので、ありがたいことに2面採光なんです。
で、以前にはなかった引き違いの高窓があるんですけど、そこに奥行き10cmくらいかな、スペースがありまして。
植物好きがそのスペースをみすみすスルーするはずもなく、、

気がつけばこうなってました。

 

当然ですが日当たり抜群ですし、座ると目線の高さなので、絶好のディスプレイスポットです。
ただ真夏に直射日光が当たる場合は、葉ものを置くのはご注意を。

うちは北面なので今のところ心配無用です。 いずれにしても多肉、サボテン系を置いてあげるとぐんぐん育ちます。まさに植物にとってはオアシス。

それでは、うちの窓際のエース達をまとめてご紹介。

クラッスラ・舞乙女

まるでアオムシのようなキモかわいい姿とは裏腹に、かわいらしい名前の舞乙女
うちに来て1年弱くらいですが、とっても育てやすい子です。
土を見て、なんか乾いてるかなーと思ったら水をあげる。ただこれだけ。体感的には半月に一度くらいですね。
でも意外と成長スピードが早く、育てていて楽しいです。
ご覧のように成長すると下垂してくるので、高窓はうってつけの場所です。

ピレア・ムーンバレー

ギザギザとしたテクスチャーのある葉面とグラデーションが美しいフォトジェニックな観葉植物。
葉ものなので直射日光にはご注意ください
うちは北に面しているので今のところ問題なさそうです。ぐんぐん育って花を咲かせてくれました。控えめな白い花です。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり、のリズムで。割と水好きな子です。

追記:後日偶然撮影したピレアの衝撃映像はこちら(笑)

ハオルチア・十二の巻

この子も水をほとんど必要としません。
土が「完全に乾いとるな〜」と感じたタイミングで鉢底からでるくらいたっぷりあげる、というリズムです。
成長スピードは遅いんですが、最近真ん中からなんかひょろひょろでてきました。
完璧な条件が揃えば花を咲かせるとのことでるが、これがそうなのかな?
経過を見守りたいと思います。

残雪の峰

日本刀みたいな名前の子。
これまでご紹介した3種は割とお手頃価格(¥1,000-前後)なんですが、この子は少しお高めです。これで¥4,000-くらいだったかな。
ただほとんど水を必要としないので、枯らしてしまって残念、、ってことにはなりにくいです。
まさに生きるオブジェといったフォルム、、かっこいいです。

以上がうちの『窓際四天王』です(笑)
どの子もこの場所に置いて1年弱くらいですが、なんの不安もなく育ってくれています。
窓際にスペースがある方にはおすすめの観葉植物ですよ。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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