こんにちは。SHINPEIです。
先日、リビングルーム脇のスペースに繁り感をプラスするためにお引越ししてもらった、ドット柄が特徴のベゴニア・マクラータ。
ここに移動する前に、もともと飾ってたのはリビングルームとベッドルームのちょうど真ん中あたり。
そこもディフェンバキア・ドラゴンスケールやカラテア・ワルセウィッチ、フィカス・バーガンディなどなどでにぎやかなディスプレイになってますが、マクラータが抜けたことでちょっとだけさみしい雰囲気に。
なので新しく床置きの植物をプラスすることにしたんですが、ショップで購入する前にいったんお部屋を見渡した結果、こちらの植物を飾ってみることにしてみました。
ベッドルームのタマシダです。
こちら、その細かい葉とダイナミックな枝振りが、ほんとに効果的に繁り感をプラスしてくれるんですよね。
わりと最近ここ、フィカス・ベンガレンシスの根元にポット・オン・ポットさせましたが、早めのスパンでお引越ししてもらうことになりました。
というわけで、もともとベゴニア・マクラータがあった場所に床置きディスプレイ。
うん、この場所もよく似合ってますね。
上に向かって伸びていくその姿が、ワイヤーラックを飲み込むような雰囲気になってていい感じです。
反対側から見ても、景色をほどよく彩ってくれてるのがわかります。
フィカス・バーガンディとの色の対比も雰囲気あって素敵。
そんな、お部屋の真ん中に移動してもらったタマシダ。
前の場所と比べると日照量が少ないですが、シダ系植物はわりと耐陰性があるんで、おそらく大丈夫でしょう。
それにしてもタマシダって、床置きもよし、スツールやシェルフ上もよし、そしてハンギングもよしと、ほんとにオールマイティな植物だなってあらためて思いますね。
効率よくお部屋の繁り感をアップさせたいなら、絶対に取り入れた方がいい植物のひとつだと思いますよ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI