こんにちは。SHINPEIです。
個性的な世界観のアイテムセレクトと、元酒造工場を改装した特徴あるロケーションが魅力的な新木場のCASICAさん。
これまで何度か訪問させてもらってますが、ここ最近はご無沙汰。
というわけでこないだの休日、ひさびさに行ってきました。
のんびりショップ内を回らせてもらって、カフェでゆっくり薬膳カレーでも...なんて思ってたんですけど、到着するとものすごい活気。
どうやらこの日はCASICAさんの3周年記念日。
いくつかのショップが集まったイベント『ニュー縁日』が開催されてました。
なので当初ののんびりムードを味わうってわけにはいかなかったんですけど、イベントタイトルどおり、ちょっとしたお祭り気分を味わうことができました。
それにしても、新木場っていうお世辞にもアクセスしやすい場所じゃないにもかかわらずのすごい人出。
あらためてCASICAさんの人気の高さがうかがえるってものですね。
人がたくさんってこともあって、あんまり引きの画像は撮影できなかったんですけど、この日に気になった光景なんかをざざっとご紹介させていただきますね。
イベントとはいえ、そこはあくまでマイペース(笑)
普段どおり、グリーンコーナーから見させていただきます。
こちらは植物の物量で魅せる!って感じじゃなくて、どこか和を感じさせる仕立てと、フレンチシャビーな什器が織りなす、独特の世界観で魅せるって感じがかっこいい。
窓際の植物が気持ち良さそうです。
クッカバラとアンティークなフレームのある光景。いい雰囲気。
こちらのビカクシダ、さして珍しい品種ってわけじゃないんですけど、着生させてるベースの素材感に惹かれました。
ベースが変わるだけで、全体の雰囲気がだいぶアップしますね。
ミルクピッチャーからこぼれる植物。
このディスプレイかわいかったです。マネしたい。
窓際のハンギングのアクセントによさそうですね。
奥のスペースには、今年の6月にあたらしくオープンしたばかりのアルケー・アポセカリー&キッチンさん。
グラノーラ、出汁などの薬膳をベースにした乾物屋さんです。
ヨーロッパのいにしえの薬局、みたいな佇まいがかっこいい。
和とヨーロピアンの調和が、ここでも表現されてますね。
アフリカンなラインナップのシェルフ。
ハービー・ハンコックのジャケットで有名な、バウレ族のマスクがめっちゃかっこいい。
お、セヌフォ族のスツール...と思いきや、座面が平ら。
どうやらヌペ族のものらしいです。
アフリカンプロダクトは奥が深い...
ウォールデコレーション欲を刺激する、こんなアートなオブジェもありました。
CASICAさんの2Fは普段は一般開放はされてないんですけど、この日はイベントだったんで行くことができました。
ごらんのとおり、光でいっぱいの開放的な空間です。
ひときわ目立つこの植物の出店者さんは...
お、ぼくもよく訪問させてもらってる、自由が丘のBROCANTEさんですね。
そういえば、CASICAさんのエントランスのめちゃかっこいい植栽、こちらがやってらっしゃるんでした。
そんな、ひさびさ訪問のCASICAさんで気になった光景たち。
あいかわらずの一貫したスタイルに、いい刺激をもらうことができました。
そしてこの日、お祭り騒ぎに触発されて、大好きな作家さんのお皿を一枚購入させていただきました。
そちらはまたあらためてご紹介させてもらいますね。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI