こんにちは。SHINPEIです。
今月のはじめくらいに、ご近所に新しくできたベーカリー&カフェ&グリーンショップの複合店舗、ジュウニブンベーカリーさんで購入した、コンパクトなサイズ感のウエストリンギア。
希望通りのサイズ感のものをようやく発見、購入したはいいものの、ディスプレイするためのまとまった時間がなかなかとれず、若干放置気味になってしまってました。
ただ先日、ようやく飾ることができましたので、今日はそのお話。
ウエストリンギアをはじめとするオーストラリアンプランツは、そのワイルドな見た目と、どんな環境にも適応できる丈夫さもあって、屋外を彩るのにぴったりなんです。
というわけでこちらのウエストリンギアは、ベランダガーデンを彩ってもらうことに決定しました。
と、その前にやっぱりするべきは鉢のセレクトから。
鉢も購入以降、ずっと日の目を浴びてなかったこちらを使うことにします。
4ヶ月くらい前に自由が丘のブリキのジョーロさんで出会った、ロマンを感じる文様が魅力のこちらの鉢。
これまでずっと植物を入れずにシェルフに並べてましたが(それだけでもとってもかわいいんですよね)、ようやく出番がきたって感じです。
さっそくIN。
ちなみに直植えはせず、プラ鉢のまま入れました。
ウエストリンギアのどこかドライな雰囲気と相まって、とってもいいバランスになってますよね。
そんなこんなでウエストリンギアをフィーチャーした、ベランダのディスプレイチェンジ。
さっそくですがこんな感じになりました。
以前のコルジリネ・レッドスターをおもいっきり目立たせたディスプレイコンセプトはそのままに、横にウエストリンギアを並べてみました。
そして反対側にはアロエ・ベッラを配置。
それぞれ違った葉色とフォルムながら、全体のバランス感が損なわれないように意識してみました。
あ、そうそう。
前にレッドスターのお話をさせてもらったときにちらっと触れた、根元の余白部分。
ちゃんとセダムと石でデコレーションしてみました。
細かいところですが、これだけでもずいぶん見え方が変わってくるんですよね。
セダムなどの下垂系植物を使った、おすすめのディスプレイ方法です。
オリーブの木の根元にも、同じくセダムをディスプレイしました。
こちらは新木場のCASICAさんで購入した、マグカップ入りのもの。これ、やっぱりかわいいです。
室内から引きで見るとこんな感じ。
うん、ウエストリンギアの乾いた魅力が引き立ってますね。
鉢の持つ雰囲気と、下にラフに置いた神殿の一部みたいなオブジェの組み合わせも何気に気に入ってます。
そんな、ウエストリンギアを中心にしたベランダガーデンのディスプレイ。
繰り返しになりますがオーストラリアンプランツは真冬の寒さにも強いんで、これからしばらくはこのディスプレイを楽しむつもりです。
ボリューム感も演出できるし、ベランダガーデンにウエストリンギア、おすすめですよ。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI