こんにちは。SHINPEIです。

 

ぼくがグリーンハントをするときの定番のショップのひとつ、練馬にあるオザキフラワーパークさんにひさびさに行ってきました。

オザキさんってその規模の大きさもさることながら、けっこうな頻度で植物の入れ替えやイベントをしてるんで、行くたびに新しい発見があるのがうれしいんですよね。

 

駅からあること5分くらいで到着。

前は上石神井駅から歩いて行ってたんですが、最近はひとつ先の武蔵関駅から行くようにしてます。

その方が近いってのもあるけど、実はこちらでランチをするのが一番の目的だったりして(笑)

余談ですが本当におすすめです。

 

脇目も振らず、一直線に2FへGO。

このフロアは『インドアガーデンEarth/Sky』と、『Mist』の2つにざっくり分けられてるんですが、まずはEarth/Skyの方から。

これだけ通うともう周り方のローテーションがしっかりできちゃいましたね。

 

入ってすぐのサボテンコーナーから散策。

季節柄なのか、最近妙にサボテンが気になります。

やっぱりあの彫刻的なフォルムがインテリアに与える影響って魅力だなって、あらためて思うんですよね。

というわけで複雑な切り込みがフォトジェニックな鬼面角をチェック。

なんだか最近、古着屋のエントランスに飾ってるのをよく見る気がします。

 

こちらは本体のイカツさとの対比がたまらない、かわいく咲かせた花が素敵。

 

これも迫力ありますね。まるで象の皮膚のよう。

 

シャープな葉と丸みを帯びた本体の対比がおもしろい、巨大なトックリヤシ

ガラス張りのミニマルでモダンなお部屋のシンボルツリーにしてもよさそうですね。

ミース・ファン・デル・ローエバルセロナチェアに合わせたりとか。

 

なんだかセクシーな出で立ちのアデニウム

細かく分かれた枝ぶりのかっこよさは特筆すべきものがあります。

 

神々しさすら感じるオーガスタ

こちらもさきほどのトックリヤシと同じく、モダンインテリアによく似合いそう。

 

昔から大好きなセロームの幹。

なんだか禍々しい?それがいいんです(笑)

 

いろんな植物を固めて飾った中に、スパイス的にアクセントとして紛れ込ませたいトラフアナナス

ナチュラルになりすぎないインテリアに。

 

そういえば今回のオザキさん、いくつか気になる鉢が増えてました。

こちらは前にご紹介させてもらったかもしれませんが、ちょっと渋めのもの。

ちょっと新木場のCASICAさんっぽさがあるかな。サボテンに似合いそうですね。

 

こちらは打って変わって、どことなくLAや西海岸のノリが感じられるポップな鉢。

今までに見たことないですね。

ちなみにこれぼくの『あるある』なんですが、このブログを書いてて改めて写真見て「買っときゃよかった〜」ってのがたまにあります。

これがまさにそう(笑)。左のカモメが飛んでるっぽいオレンジの、かわいいなぁ。

 

こちらもLAっぽいロングポット。

背が高めのモンステラなんかを植えたいかな。

 

同じノリのハンギングポット。

意外と古民家なんかにも似合うんじゃないかな。

 

そんなLAっぽい鉢によく似合いそうなのがクッカバラ

昔から好きなんですけど、枝ぶりが全方位的にダイナミックになるんで、ある程度空間に余裕のあるお部屋のほうがよく似合うんですよね。

 

レピスミウム。ハンギングのほうにはこんなのがよく似合いそう。

古民家の縁側に、風鈴と一緒に吊るすとかわいいかも。

 

そんなこんなで、駆け足でお伝えさせてもらった『インドアガーデンEarth/Sky』

次回はそのお隣の『Mist』について。

そこ、実はぼくがいちばん好きなゾーンなんですよね。

今回も期待通り、見応えたっぷりでしたよ。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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