
こんにちは。SHINPEIです。
こないだ新しく仲間入りしたホヤ・カルノーサに席を譲り、その代わりにDITシェルフのいちばん上にお引越ししたスキンダプサス。
お部屋の中で、というよりこれまで植物を飾ってきた中でいちばん高いところに飾ったこちら。
下へ下へと垂れていくつる性の特徴も相まって、空間の植物密度をグッと上げてくれてます。
そんなスキンダプサスの、日中とはまた一味違った独特の夜の雰囲気がこちら。
日中はさわやかな印象のスキンダプサスですが、夜の間接照明に浮かび上がる葉形がドラマティックで素敵。
灯りに照らされた部分とそうでない部分のコントラストがいい感じですよね。
光に透けた模様と天井に映る影。
つくづく、植物を飾ったお部屋と間接照明の相性って最高だなと思います。
反対側のリビングルームから見るとこんなふうな見え方をします。
あえてはみ出し感を強調して飾ることで、この景色の植物密度をアップさせるよう狙ってみました。
細かいことですが、こんな景色もスキンダプサスがあるとないとじゃ大違い。
欲を言えばもうすこし生長してくれると、もっと見応えがアップしそうですよね。
まぁそれは育てながら気長に待ちたいと思います。
前回のお昼の時にもお話させてもらったかと思いますが、この高いところに飾る方法、空間の植物密度をアップさせるメリットがありますが、デメリットとしては水があげづらいってところ。
それだけならまだしも、低いところよりは目も届きづらいんで、枯らせてしまうリスクがすこし上がってしまいます。
なので少々めんどうに思われるかもしれませんが、水やりのたびにその都度下におろして、葉の様子を近くで確認しながらあげるのをおすすめします。
特殊な場所でお部屋の雰囲気をアップさせてくれてるんで、それくらいの手間はぜんぜん惜しくないんですけどね(笑)
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI