こんにちは。SHINPEIです。
練馬のオザキフラワーパークさんで、その個性的なフォルムに惹かれて連れ帰ったバニーカクタス。
こちらは先月の初めくらいの様子。
その名の通り、枝分かれするように生長していく姿がウサギみたいでなんとも愛らしいですよね。
こないだのブログでは、その意外な生長の早さについてお話しさせてもらいました。
その時の最後に、ごらんのような蕾らしきものがあるっていうところで締めさせてもらいました。
今日はそれからどうなったのっていうお話です。
先ほどの画像から10日たった5月13日。
蕾らしきもの、一気に大きくなりました。
らしきものっていうか、これもう完全に蕾ですよね(笑)
1週間後の5月20日。
そこまでの変化はないですが、すこしだけ大きく、色味が濃くなった気がします。
お!きました!
さらにそこから1週間後の5月27日。開花が始まったようです。
サボテンはいつも、展開が急です(笑)
アップで見るとこんな感じ。
薄黄色のさわやかな色味ですね。
そして完全に開花。
これ、なんと同じ日の5月27日の夕方なんです。
サボテンの花って総じて咲くスピードが早いですよね。見逃さなくてよかった、、
3日後の5月30日。
他の蕾も開花し始めました。
ここで気づいたことがひとつ。
このバニーカクタス、蕾の数だけ満開になる姿を想像してたんですが、サボテンの花は一晩で枯れてしまいます。
開花するペースは蕾によってランダムなんで、残念ながら満開の姿は見れないんですよね。
ちょっと残念ですが、こればっかりはしょうがない。
そこからさらに3日後。
この花が今までで一番大きく花開いた感じがします。
アップで見たところ。
ほんとサボテンの花って、どれも可憐で美しいですよね。
さらにさらに3日後。
さっきの大きな花も枯れ、今度は下の方で咲きました。
イメージ的には3日ごとに、ひとつひとつ咲いていってる感じ。
かたくなに同時に2つ以上は咲かないのが、なんとも頑固というか(笑)
そしてこないだの土曜日の6月20日。
最後の一輪が咲いて、これで無事開花シーズン終了となりました。おつかれさまでした。
来年も同じように花を咲かせてくれるのかわかりませんが、思いのほか生長の早いこのバニーカクタス。
日ごとに姿を変えていく姿を眺めるのもいいし、なによりとっても育てやすい。
葉ものばかりのお部屋のアクセントとして、ラインナップに加えてみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI