こんにちは。SHINPEIです。
季節が春から夏へ変わりつつある今日この頃。
だいぶ日が長くなってきましたが、それだけじゃなく太陽の軌道も変わってきています。
なので光の入り方が変わり、お部屋を違った表情に照らしてくれるんですよね。
こないだの休日の夕方。
定位置のカリモク60のKチェアの上からふと見たこの景色。
明らかに今までとはちがった夕陽の入り方をしてました。
夕方なんで光の色はオレンジがかってるんですが、日が長いんで空は青い。
その組み合わせがなんともきれいなんですよね。
そしてビカクシダやアグラオネマ・シルバークイーンを飾った壁を、ノスタルジックな光がやわらかく照らしてくれてます。
美しくてハッとさせられました。
と同時に、窓際にハンギングした植物たちも表情が変わります。
どの植物も美しいですが、造形が複雑なリプサリスたちがいいですね。陰影が際立ってとりわけ印象的です。
こちらも線香花火みたいな繊細な印象がより引き立って、また違った魅力があります。
こちらは先日購入したばかりのカラテア・ドッティ。
夕方になり、休眠運動に入る真っ最中の様子です。
夕陽に照らされたドッティ自体ももちろん美しいですが、優しいイエローのグリーンフィンガーズさんの鉢も独特の魅力を放ってますね。
マットでやわらかい反射がいい感じ。
オレンジがかった夕陽を透かした、DUGDAGIIさんのレジンスカル。
先日ご紹介させてもらったばかりのCIBONEさんにて、青山にあったときに購入させてもらいました。
そんな、夕方の窓際の風景。
日曜日の夕方ってこともあり、きれいであると同時にある種独特の切なさを感じる時間でした。
季節によって、または時間によってちがう光の入り方。
その照らされ方でお部屋の表情が変わり、新鮮な驚きが味わえるのもインテリアの醍醐味のひとつだなって、あらためて思わされた時間でした。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI