リプサリス ハンギング

こんにちは。SHINPEIです。

 

うちのリビングルームの窓際は北向きなんで真夏でも直射日光が入らないし、景色が抜けてて視線も気にならないしってことで、カーテンはつけずに植物をハンギングして楽しんでます。

 

カラテア・ドッティ ディスプレイ

ごらんのとおり、リプサリスを中心にしたにぎやかな雰囲気。

向かって一番左のリプサリスをふと見ると、、

 

リプサリス ハンギング

おや、光と反対側の方が生長が旺盛ですね。

うちのビカクシダを筆頭に、ほとんどの植物が光の方向へ伸びていく性質を持つ中、こういったタイプもあるんですね。

 

このままだとすぐ左のビカクシダも相まって、ちょっとガチャガチャした雰囲気。

それに光を透かした窓側の方が繁ってた方がお部屋の雰囲気アップにつながるなって思い、くるっと回してあげることにしました。

 

リプサリス ハンギング

うん、この方がやっぱり見た目のバランスがいいですね。

このままどんどん生長してくれれば、さらに迫力ある景色になりそうです。

 

リプサリス ハンギング

気根もわさわさで威勢がいいです。

 

今回のリプサリスに限らず、光の方向に旺盛に育った植物の向きをたまに変えてあげることで、見た目のバランスを整えてあげるのもけっこう大事。

過去にはアグラオネマ・シルバークイーンや、フィロデンドロン・インペリアルレッドなど、ほっとくとどんどんそっぽを向いてしまうものもありました。

 

でもなんだかこうして回してあげると、一気に生長が促進されたような気がして、ちょっと得した気分になるんですよね(笑)

 

このリプサリスは例外でしたが、気づかないうちに光の方だけ生長してたり、葉がいっせいにそっちへ向いてたりってこともあるんで、植物の向きはたまには変えてみてあげてくださいね。

もしかしたら新しい発見があるかもですよ。

 

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

SHINPEI

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