こんにちは。SHINPEIです。
今日も昨日のハオルチア・十二の巻につづき、とある植物が花を咲かせたお話。
今日のはすごいですよ。ぼくの中ではけっこう衝撃的でした。
さっそくですが今日の主役はこちらの植物。
ベランダガーデンに飾ってる、メディテレーニアン・ミステリーです。
この写真はすこしさかのぼった4月1日の様子。
このときは『予測ができない育ちっぷり』みたいなテーマでお話しさせてもらいました。
そんなミステリーがついに初めての花を咲かせてくれました。
ただ、、
それはもちろんいいことなんですが、またもやけっこうな見た目の変化があったんですよね。それはもうほんと、びっくりするくらいに。
それではご覧ください。あ、先ほどの写真をよく見ておいてくださいね。
こんな感じになりました。
どうですかこの変わりっぷり。なんかいきなりスマートになってません?(笑)
前回のお話で、『この分だと3ヶ月、6ヶ月、そして1年後は、ものすごい姿になってそう。』って締めたんですが、ある意味ものすごい姿になってました(笑)。でもそういう意味じゃなかったんだけどなー。
つい最近まで、枯れることなくどんどんと増殖していってた葉が潔いほど枯れ落ち、かわりに満開の花が。
個人的にはドラゴンボールのフリーザを彷彿とさせる変化具合です(笑)
花のアップ。
黄色くてちいさい、かわいらしい花ですね。どことなくリプサリスの花に似てるかも。
あれだけ茂ってた葉がきれいになくなりました。
花はきれいだけど、なんかちょっとさみしい育ち方ですよね。
こちらはすこし前の5月4日の様子。
気づいたらもうここまで変わってました。
前回ミステリーについてお話させてもらった、冒頭の写真が4月1日のもの。
わずか1ヶ月でここまで姿が変わるなんて誰が思いますか、、?
このときはまだぜんぶ蕾。
これ見たときはテンション上がりましたねー。
それから1週間後にこうなって、さらに1週間後に満開になったって流れです。
けっこう展開が早かったですね。
ちなみに花以外にも、ぼくが『子』って勝手に呼んでるこの部分や、、
『孫』もすくすくと育ってます。
1年後くらいにはこの子たちも同じ姿になるんだろうか、、
そんな、はじめて花を咲かせたメディテレーニアン・ミステリー。
葉ものの植物と違って、多肉系は予想もつかない育ち方をするのがおもしろいですね。
検索してみても、ミステリーの花の画像って見当たらない。
もしかしたらけっこう珍しい写真かもですね。
それにしてもこれから花が枯れたら、どんな姿になっていくんでしょうか。
ほんと目が離せない存在です。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。
SHINPEI